ある方からペタを頂いて、ブログをのぞきまして、じー

私に関する思い出した事を記事にしようと思いました。


どーも!こんにちは・・・昼のご挨拶で御座います。


さて、私が喘息になったのは、忘れもしない25歳の

梅雨前のことで御座います。

風邪でも引いたのかと、咽喉が妙な感じで御座いました

夜勤明けの夕方・・・窓越しにコウモリが飛んでいたのを

覚えております。(当時、東京世田谷在住)


翌日、ゼコゼコしてきまして、近所のクリニックへ行きました。

薬も頂きましたが、一向に良くなる気配も無く、身体を

横にしようとすると、呼吸が出来ないほど悪化・・・。ダウン

自分と喘息は、全然結びつかなかったのだが、どう考えても

変だ!再度クリニックへ行き、追加で喘息等に使う気管支拡張薬や

ステロイドを処方してもらったが・・・・効果はほんの2時間程度、

朝方には、救急車で近くの大きめの病院へ行った。


救急車の中で、酸素飽和度を測る器械を指に挟んだところ・・・

参考画像



自分でもビックリ腹筋ヒックリカエルとは、このことである。

88~90の目盛りをユラユラ~~。(95未満はヤバイのです!)


そして、病院に到着しました・・・。救急隊は、医師から

サインもらわなければならないので、ジーッと待っています。

チクタク・・・・20分後眠い眼をこすりながら・・・


今 起きましたって感じの寝癖まみれの医師が登場!

こちとらその時点で、ブチキレおこるゴルァ!そうだ!


挙句の果てに、私が怒っていると・・・その医師の言葉

今でも覚えているぞ!!

「成人になって急に発病したから、

低酸素状態に慣れてないから(慣れるかボケ)

さらに、低酸素状態で正常な判断が

出来なくなっているんだよ。しょうがない。」

(しょうがない発言は、それ以前に私は、ここで聞いた。)


私もさすがにキレましてね・・・


「ゴチャゴチャ(ゼーッゼーッ)言ってないで(ゼーッゼーッ)

さっさと(ゼーッゼーッ)ボスミンでもステロイドでも

打ちやがれ!(ゼーッゼーッ)むかっ


もう、二度と来ない病院だから思いきり言ってやった!

正直、殺す気か?と思うような野郎だったぜ!


その後、急に態度を変化させたその医師が、治療を始め、

後で、問題にならないよう・・・丁寧に応対してくれた・・・。

たまには?キレることも必要である。自分の命なのだから。


そして、さらに私の受難は、続くのである・・・・。