何てタイミングなんで御座いましょう・・・。
おはよう御座います。
何と!ぎっくり腰で御座います。床に置いた荷物を
右から左へ約50cm移動したころ・・・腰に激痛
ブログ書いてる場合じゃないっつーの。
天の助けか不幸中の幸いなのか、腰椎ベルトと、
湿布と、痛み止めが常備されている我が家。
足に痺れがないので、さほど深刻でもないし、
冷却と安静のみで御座います。
あー食事作り置きしといて良かった・・。
この断食の一番の幸いは、食事の作り置きが
あったことである。 偶然にしては、出来すぎだ。
日々の行動、人間どこで幸いするのか分からない。
元夫は、慢性の腰痛持ちというか、経年並の
腰椎ヘルニア持ちで御座います。
私の妊娠中に、元夫なんで御座いますが、ソファーから
いきなり立ち上がれなくなってしまいました。
病院へ行ったところで、お決まりの湿布と痛み止め、
それに安静をって言われるのは分かってる。
もちろん、手術を前提にするのなら話は別だが・・・。
最近じゃ、PLDDなんて御座いますが、これも
ヘルニアの初期など適応が限られてるし、
なかなか手ごわいもので御座います。
そして、当時これまた偶然、徒歩3分の距離に
鍼灸院が御座いましてね・・・。
連れて行ったわけですよ・・・。まぁ効くかどうかは
別として・・・。(急性期の場合のマッサージはダメよ)
何故鍼灸かと言いますと、知人の中医研究をやっている
薬剤師から、鍼麻酔の可能性を聞いていたし、
現地の記録ビデオも見たからかしら・・・。
パーキンソンの方のような歩行しか出来なかった元夫。
鍼をしたら何と!ラジオ体操が出来そうな勢いだったわ。
私自身、冗談かと思うくらいの回復ぶりよ![]()
何度も聞いたわ「マジ?」「本当に?」
通訳として付き添っていたから、治療の一部始終
見ていたけど、ビックリするくらいあっけないものだったし。
ちなみに、その治療院でのお会計5000円くらいだったわ。
痛みから解放されて、QOLも向上するなら
本当に安いと思ったわよ。
私も午後にでも鍼に行こうかと思っているところよ。
そうそう、これで思い出したけど、以前ね年配の男性が、
CPA(心肺呼吸停止)できた時に、何故か整形の医師が
救急に来たのよね・・・。
残念な事に助からなかったのだけど、その方、かかりつけ
だったのよ、整形の・・・。主訴は、腰痛だったのよね。
湿布で様子見てたし、レントゲンでも異常はなかったし、
加齢によるものだと思っていたのよね、その医師。
でも納得いかなくて、CT撮ったのよ・・・そしたら
腹部大動脈瘤の破裂だったわ・・・。
心臓に問題があっても、背中に痛みが出たりするし・・・。
一見、症状と無関係に見えても実は、恐いことも
御座いますので、なかなか治らない時は、
違う病院で検査をお勧め致します。
さぁ今日も何とか、頑張っていくわよ・・・。