先日、九州の暴れん坊中学生の事件が、
ニュースになりました。
私の中学時代は、校内暴力といわれる、
そのヤンキー全盛期で御座いました。久しぶりに、
当時のようないでたちの若者を見ましたが、
その古風と言いますか、何といいますか・・・。
そんな話題は、九州だけでは、御座いません。
先日のニュース(一部抜粋)
知人の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は24日、住所不定、無職、
林田龍樹こと、土田義幸容疑者(27)を児童福祉法違反容疑で逮捕したと発表した。
東京・新宿や池袋で「歌舞伎町の竜」などと名乗り、少女らから「多い時で月に200万~300万円を
貢がせていた」と供述している。
ここのニュースのポイントは、歌舞伎町の竜
という部分ではないのでしょうか?
事件自体は、とんでもないと思いますが、
正直歌舞伎町の竜と名乗って、
こっ恥ずかしくはなかったのでしょうか?
私なら・・・例えばですよ、
医師に「オペ室の松」だとか、
同僚を「看研のサキ」だとか呼ばないですよ。
でもこの自分にキャッチフレーズってーのは、
面白い・・・・我が家での新たなブームです。
娘に「底なし胃の○○」←怒られました・・・。
娘は仕返しに「しわしわの○○」←怒りました
それじゃあと娘は、自分にキャッチフレーズ
「グルメの○○」・・・・平凡過ぎ、「食べすぎの○○」・・
食い物関連ばっかりじゃん。もっと何かないの?
じゃあ・・・「おかわりの○○」・・分かったもういいよ。
そして、私・・・・思い浮かびません。
そこで、また娘が・・・「屁理屈の○○」、「毛染めの○○」、
「早食いの○○」、そして最後に、「怒りの○○」・・・。
私ってそんなイメージなんですか?
それにしても、面白いですよ・・・。
名前の知らない人に勝手にイメージの名前をつけて、
家の中限定で遊んでます。
この間のオッサンは、「聞き耳のカバ」とか、
学校の校長は、「鼻デカの無能」だとか・・・・。
ネガティブになってきたので、
じゃあおじいちゃんは?と聞いたら
「入れ歯洗いの○○」じゃあ叔父さんは?
「ふんどしの○○」確かにねぇ・・・。
それにしてもイメージって大事なのかもね・・・。