娘と家で過ごすと、段々と私も娘に似てくるし、
娘も私に似てくる・・・これは、困ったものだ。
自分でも良くわかっている、絡みにくいキャラだってこと。
娘に先日言われたあのコ・ト・バ・・・。
私ね、昔から団体行動が苦手でして、どちらかというと、
一人の方がホッとするんです。
ですが、娘との時間が増えた分だけ、私の一人の時間は
減ってしまったわけだが・・・・。
娘は、おしゃべりが大好きで、動いてるか喋ってるか、
してないと、死んじゃうのではないかと思うほど、よく喋る。
当初は、かなり私も疲れたのだが、最近じゃ、何だか
娘にウケてもらうために、色々考えている自分がいる。
それでもウケてもらえない時は、凹むのだが、
娘もノッてきたら、もう、楽しくて仕方ない。
昨日の会話も親子で下ネタもいかがなものかと
思うのであるが・・・・。
北海道のえげつないキャラに「まりモッコリ」ってーのが
あり、沖縄には、ちんすこうならぬ、「ちんこすう」って
ネーミングのモノも販売している。
そして、その沖縄の「ちんこすう」のキャラの発売元の方の
インタビューに私たち親子は、一番吹いてしまったのだ。
「秋田の「きりちんぽ」が非難されるのは、語尾がぽであるから
ではなかろうか?あまりにストレート過ぎて引いたのだろう。
語尾がぽであると、何だかテカっているような生々しさを感じ
てしまうので、語尾がこであったなら、可愛らしくて、
ここまで非難されなかったのではないか」と、分析。
この時点で、私たち親子は5分ほど身動きがとれないほど、
笑いました・・・。その分析の面白さに・・・・。
「ねえねえ・・・じゃあさ、散歩(サンポ)もテカってるなら
さんこにしなきゃね。テカってるって意味が分かんないけど、
面白いね。テカってるって・・・。」
「ぽがそんなにテカってたら、鳩ポッコじゃなきゃだめじゃん。」
唄いだす我が娘・・・
ポッポッポッー鳩ポッコー・・・・
やっぱ、そんなに可愛くないね。
そーいえば・・・Yちゃん(私の数少ない友人)の旦那さん・・・・
と言いかけたところで、娘は、布団に倒れて死亡寸前である。
Yちゃんの旦那さんは、イタリア人・・名前は、ティムコッティ(仮名)
「ティムポッティならテカッちゃうもんね。」
関係ないが、ニューヨークにはシンシン(Sing Sing)刑務所ってのが
御座います。スーパードラマTVのコルポグロッソに出ている
テロップは、CIN CINなんですが、これは、日本人的には、
シンシンなんて読むんでしょうが、イタリアじゃチンチンって
発音するんですね。(番組のクイズの点数のつけ方が分からない。)
私は思うのだが、語尾が、ぽ・だの、こ・なんてそんな問題ではない、
それならば、「きりちんぽこ」ならブーイングは起きないのか?
やはり、二番三番煎じのようなネーミングももちろんなのだが、
すでに、阿部定事件で、きりちんぽは、使われているのである。
だから、このネーミングは、盗作なのである。
と見た・・・・??これも違う。
だけど、私は、語尾のポとコの違いではないことを確信している。