進級できるかどうか分かりませんが、
学校へ行っていない我が子なんですが、
学年でいうと、もうすぐ5年ってーことに
なるんですねぇ。それで、改めてというわけでは
ないのですが、先ほど娘に質問致しました。
私「あのさー学校行かなくなって何か困ることある?
若しくは、困ったことある?」
娘「んーーーーとね、身体動かす機会が少ないから
太っちゃうことかなぁ・・・。」
「そんだけ?」
「うーーん。そんだけ。」
そう言いながらニコニコしながら自分の部屋に引き上げて
いった我が娘・・・・。
(確かにそうだけど・・・食い過ぎだとも思うのだが・・・。)
あと何kcal?食べられるの?なんて聞くくせに、
「我慢できなぁーい」なんて言いながら時々無性にワシワシ
食べているような・・・・・・。
(余談ですが、昨日娘が体重計の上で、ゲップしたら
体重減ったよーーーーと叫んでました・・・アホかと・・・。)
今後年齢が上がればそれなりに悩みとか色々心境も
変化するのだろうと思うのですが、娘が今不登校で
困っている事って、私の想像と全然違っていて・・・。
友達関係が一番かなぁ?それだけは、母は、代わりになれないしなぁ
こまったなぁ・・・・なんて思っていたのですが、
ちょくちょく色んな講座とか塾にも行っているせいか、
娘は、その点に関しては、さして困っていないというのが、
私の中では、ちょっと意外な事でして・・・・・。
今後の反省を込めてもう少し身体を動かす機会を増やさなければ
ならないなぁ・・・なんて思っています。
私の中で子供が不登校になって困ったこと・・・。
私自身というか、我が家的には、特に困ったという
事はないのですが、あえて言うなら情報の不足と、
学校関係者とのやりとりでしょうか。
確かに行政関係でも色んな相談機関が御座います。
ですがね、親として申し上げますと、
愚痴をきいてほしいわけではないんですよ。
また、行政関係の相談機関というのは、
「学校へ行かせる」事が前提で成り立っていまして、
そこの相談員の方達もすべてとは言いませんが、
それを前提に助言するんですね。
子供自身が学校へ行きたい人には、その助言は
助かるのかも分かりませんが、我が子の場合は、
全く当てはまりませんし、
学校にしても、公立の先生にしても(これもすべてとは
言いませんけど)自分達、自分達の仲間が間違って
いるわけがない、間違うはずがないという前提で、
行動しがちですし、万が一、法的に触れなくても
倫理的にどーーよってな状況であっても
絶対に非を認めたがらない傾向があるんですよ。
私は、これがダメな場合次に何をしたらいいのか?
どこへ行けばいいのか?どういった所があるのか?
これをしたことによって、どういう利点とどういう弊害が
あるのか?等などそんな情報が欲しいのです。
病気になったら患者は、その病気は何なのか?
その薬は何なのか?副作用はどうなのか?
その病気の専門医は誰なのか?
代替療法はどうなのか?等など当然調べたり
聞いたりするし、セカンドオピニオンだって、定着
してきているじゃないですか、
何故、子供や教育にはそれが当てはまらないのか
不思議でなりません。
前にも触れましたが、これはお年寄りのデイケアの
あり方にも同じことが言えます。
お年寄りという概念も分かりませんが、
正直、お年寄りという期間は、短いわけですし、
確実に寿命がきます。
子供も義務教育~大学くらいのまでの年齢は、
極々限られた期間です。
だから適当でいいという・・そのシステムや
考え方がイヤらしいというか、下品ではないのかい?
そんな事を考え、老後も今と変わらずできる範囲の
あらゆる興味を持ち続けたいと思います。
情報の共有という意味では、
パソコンというのは、本当に便利なものだと
感じる毎日です。