この間、たまたまとある教師のブログを見たのだが、酷いものであった。まぁ父兄をバカにした内容だったのだが、こんな奴が教師なら本当に迷惑だと思った。「自分の子供の世話も満足に出来ないくせに」とか、「このバカ親だから、子供はこうなる」など、・・・・・・・・。

しかも、報道で、モンスターペアレントの報道があれば、そうそう、うちの学校でも・・・・・って、お前のような教員が、一番迷惑なんじゃ。


しかも不登校5年ぶり増って報道でも、いじめ以外で、

「本人にかかわる問題」(31.2%)って、おいおい、随分多いなぁ

本当ですか?結局、30日以上休んでいる子供の家庭に文科省が、聞き取りをしたわけでもないのである。 学校の報告をそのままそっくり鵜呑みにした数字なのだ。


世間には、小泉が自己責任と言えば、それがスタンダードのような風潮に乗っかり、義家が、教育を変えなければいけないと言えば、熱血先生のような報道に乗っかり、この日本、ステレオタイプの人口8割以上(当社比)の国民感情を右に持っていったり、左に持っていったり、簡単過ぎて、笑いが止まらないんだろうな。


しかも、特に公立の小・中学校レベルの教員の多数は、何も根拠のないことにも一生懸命に、校則だの、心証だのを持ち出して、我慢する事や守らせる事に必死で、しかも痛い事に、

子供のうちは、それが当たり前という言葉のマジックを

多様するのだ。 例えば、髪型も指定、制服も指定っておかしくないか?しかも天然パーマや地毛が明るい子は証明書が必要って。

最早、ギャグのようだ。 そんな事に力は注がなくていいのに。


私なら、教員のうちは、担当クラスの学力や理解度が、全員7割以上を保証し、私生活でも酒を飲んで人様に迷惑かけたり、微罪であっても(例え車の速度違反や無灯火、駐車禁止なども一切なく)犯すことなく、自分の事を「先生はね・・・・」などの間違った日本語を使わないで、

子供に教えるなどの最低限のことを守ってもらいたい。

夏休みや放課後であっても生徒のその行動を管理して当然の如く、あれこれ口出しするのなら、学校外の私生活でもお前ら教員をやれって話しなんだが・・・・・。子供に当たり前を言えるのは、当たり前を実行できる人間だけなのだから。

親は、死ぬまで親である。これは、当たり前なこと。20歳を過ぎたら今まで親だったのに、友達や兄弟に変化することはない。


父兄にでかい口叩けるのは、すべきことをし、改めるべき事を改め、

教師としての本来の職務をやってから言え。

ブログは自由だが、是非、当人の前で言ってもらいたいものだ。

当たり前のことや父兄がおかしければ、味方についてくれるはずだ。

もし、教員の他の方たちが、明らかに、モンスターな親の言い分に、困っている姿を見ても味方につかないような環境なら、子供達の前に、

自分達の環境を変えた方がいいはずだ。


そんな環境で、まともな教育なんか出来ないし、出来ていない。髪型や容姿で心証を悪くするって、つきつめればそれは、差別容認ということに気がつかないおバカな集団である。

私の常々感じることは、バカは、伝染(うつ)る。完治の難しい病気である。私の知っている感染者だけでも、娘の在籍校の校長をはじめ職員の方々、特に校長に至ってはクラス4、ガンでいうところの末期である。  お気の毒な思考の持ち主だ。

そうそう、ちなみに上記は、私、校長本人にも言いましたから。


むっお気の毒な思考の持ち主で、うちの子供は迷惑してます。貴重な私達親子の人生の1秒以上も使ってのあなたとの話し合いは、嘔吐以上に不快で、ゴキブリ以上に必要としていませんから。


だって、私こう見えても親業3段、不学校6段、バトル師範代ですもの。

初段以上の親に与えられた権利だと思ってますから。