「子供達の心と未来を守る会」
パートナーの浮気や不倫で離婚した後、
子どもが会いたがらない時って、
引き取った元嫁(元夫)が子供たちに、
自分の悪口を吹き込んでいるんじゃないか、
ありもしないことまで、勝手にでっち上げて、
自分を悪者に仕立て上げているんじゃないか?
だから子供たちは
子どもが会いたがらない時って、
自分の悪口を吹き込んでいるんじゃないか、
自分を悪者に仕立て上げているんじゃないか?
自分に会いたがらないんだ!
そんなことを
勝手に言いふらす、
元嫁(元夫)が憎い!
全部あいつのせいだ!!!
きっと子供たちは会いたいに決まっている!
そんな話を時々聞きます。
そういうこともあるかもしれません。
だけど、子供たちは何も言わないけど、
大好きなお父さんとお母さんが
全部あいつのせいだ!!!
仲良しだったこと、
いつの頃からか話さなくなったこと、
言い合いが絶えなくなったこと、
不穏な空気が流れ出し、
こっそりと泣いているお母さん(お父さん)
そんな姿を見てきています。
夫婦の間に何があったのかを
こっそりと泣いているお母さん(お父さん)
感じ取ってます。
引き取った親が悪口を言わなくても、
ちゃんと何があったのかは、
ちゃんと何があったのかは、
伝わっていたりします。
大好きな親に
不信感を持たざるを得なかったことは
子どもにとって辛い事実です。
自分が不倫したことをすべて棚に上げて、
子どもなんだから、親は当然愛されるなんて
押し付けでしかないと思います。
私は離婚してから一度も、
不倫した元夫の悪口を
子どもなんだから、親は当然愛されるなんて
押し付けでしかないと思います。
不倫した元夫の悪口を
子供に言ったことはありません。
離婚したことで、
これまでの家族がなくなること、
この上なく深く
この上なく深く
子どもを傷つけてしまったのに、
さらにこれ以上、自己満足のために
悪口を言って傷つけることなんて
ぜったいできません。
子供が会いたがらないときは、
悪口を言って傷つけることなんて
ぜったいできません。
きっと時間が必要なんだと思います。
しばらくの間、
そっとしておいてあげること、
自分ができるサポートで見守ること、
そんな距離感も
自分ができるサポートで見守ること、
必要なのではないでしょうか。
ランキングに参加中。


