おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」メンバーの秋本ゆみです。
いよいよ年の瀬となり、それぞれの地元に帰省される方も
多いかと思います。
そこで、帰省にまつわる話を一つ。
夫の不倫が始まったのは、厄年を迎える年でした。
年末近いある日、夫は
「年明けに地元で
厄除けのお祓いがあるから
一人で帰省したい。」
と言ってきました。
当時はまだ不倫に気づいておらず、
帰省先は県外で、なおかつ寒い地域なので、
「別にいいよ。
私たちはここに残っているね。」
といって夫を送り出しました。
今思えば、夫は早く家族から解放されて
愛人との時間をできるだけ多く持ちたかったのでしょう。
家を出た夫は時間を気にせず愛人と会い、
帰省先でもたくさん連絡を取り合っていたに違いありません。
何も知らない私は、元旦に子供達と行った初詣の画像を
携帯に送ったのですが、そんなメールも彼にとっては
甘いひとときを壊す邪魔なものだったのかもしれませんね。
秋本ゆみ
中高生の子を持つシングルマザー。
元夫の不倫が原因で離婚して1年が経ちました。
面会交流については、元夫からの要求もなく、
子ども達からの希望もないため行っていません。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!