おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」メンバーの桜木春菜です。
浮気不倫の発覚直後に家を出た元夫。
当時、子供が生まれて間もない頃でした。
家を出て、元夫が連絡をしてきたのは、「通帳を渡せ」というメール。
子供のため、将来のためと、コツコツと貯めてきた通帳をそう簡単に渡せるはずもなく。
私が断ると、これまで見たことのないような剣幕で怒りのメールが。
私は恐怖を感じ、通帳を取りにくると言った日に実家に逃げるように帰りました。
それから数日後。
生活費として給与が振り込まれていた口座が変えられ、婚姻費用として、算定表の最低額のお金が振り込まれるようになりました。
そんなある日、あることがきっかけで、元夫が愛人に毎月お金を渡していることが判明しました。その額は、婚姻費用以上!!
その他にも愛人の仕事のノルマ達成のためにも何万円も注ぎ込んでいるようでした。
私が問い詰めるメールをすると、「シングルマザーの愛人には、子供の学費や進学するためのお金が必要だから援助してあげないと可哀想。慈善事業みたいなものだ。愛人もお金が無くて生活が苦しいと言っているから。」と。
えっ?可哀想?慈善事業?
そのシングルマザーの愛人の車は高級外車。
そして、大きなマンションに住んでいます。
決して、他人から援助が必要な程、困窮しているようには見えません。
結局のところ、元夫は愛人のために、お金を使いたかったのでしょう。
でも、「自分の親が、不倫をして、自分よりも愛人の子供のためにお金を使う。」
「愛人の子供は、母親の不倫相手から貰ったお金で学校に行く。」
これって、どちらの子供にとっても耐えがたい事実じゃないですか?
それが分からず、慈善事業と言って不倫を続けた元夫は、もはや子の親では無かったのでしょう。
親の浮気不倫って、どの立場の子供にとっても辛い現実以外の何ものでもないです。
桜木春菜
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