今年は梅雨が遅れ、湿度も気温も高い天候が続いています。そんな中で子どもたちは室内でも元気いっぱいに身体を動かしている姿が見られます。梅雨が明けて外で遊べる日が待ち遠しいです
子ども達が七夕の飾りを製作したり願い事を短冊に書き、とても素敵な飾りになりました!
みんなの願いが叶いますように☆
☆鶴見中央教室6月カリキュラム☆
児童発達
この中で、まねっこ体操と非常食についてピックアップしたいと思います。
幼児さんは「まねっこ体操」で、動物の真似をしながら身体を動かしました。車、うさぎ、かに、フラミンゴ、犬、熊の真似を職員と一緒に取り組みました。
かには横跳び、フラミンゴは片足、熊は四つん這いで膝をあげた状態で走る動きでしたが、職員の動きを見て楽しんで取り組んでくれました!
みんな動物や車になりきって、元気に身体を動かしていました!笑顔も多く、職員も嬉しかったです
児童さんは非常食の作り方を学んだり、実際にアルファ米やパンを食べました。
非常食には何があるのか、身近な食べ物で非常食になるものはあるか等考えました。
チョコ、ビスコ、羊羹が防災食になることを伝えると「へえー!」「確かに!」と感心していました。
アルファ米の作り方を確認した後、いよいよ実食です!
今回はお湯で15分置いたものを食べました。感想を聞くと「お家のより少し固い」「普段食べているお米よりおいしい!」等様々な感想が出ました。
真空パックされているパンも食べましたが「いつも食べているパンと変わらない!」「甘くておいしい」と喜んでいました。
ないことを願いますが、もし被災したときに今回のことを思い出して非常食を食べてくれたらと思います。
これから夏休みに入りますね。8月は夏祭りもあるためお楽しみが盛りだくさんです楽しい思い出を作っていきましょう☆