クリスマスの前後で小学生さんたちは外出をしました。

ICカードで改札を通るのにも慣れたものです。

とても上手に「ピ!」ができます。

 

12/23は横浜そごう美術館にて「ゆるかわふうの世界」を鑑賞しました。

世界初の技法「光彫り」をじっくりと鑑賞することができました。

光彫りとは、断熱材とLEDを駆使した彫り方になります。

会場の照明が落とされているので、繊細なブルーの世界が浮かびあがり、それはそれは息を飲む美しさでした。

子どもたちも「うわぁ、綺麗~」と感嘆の声をあげていました。

 

 

12/26は、お弁当持参でしながわ水族館へ行きました。

イルカ、アシカ、アザラシのショーを鑑賞しましたが、芸が成功するたびに「すごい!」と拍手を送る子どもたち。

水族館ではミッションを子どもたちに出しました。

「描きたいと思う魚や海の生き物を発見したら写真を撮るので先生に伝えてください」

「来年その写真を見ながら絵を描きます」

子どもたちはどの海の生き物にするかキョロキョロ目

このミッションの絵は、絵画展に出展します。

 

お母さんの愛情弁当をしっかり食べて、ニコニコの子どもたち。

色々な刺激を受けたようで、とても興奮していました。

 

 

電車の中で盲導犬に遭遇しました。

子どもたちは触りたい気持ちを我慢し、「お仕事してるから触っちゃダメなんだよね?」とこっそり聞いてきました。

盲導犬の邪魔をすることなく、遠巻きで見ていました。

そんなことも分かっている子どもたち、とても素晴らしいです。

 

色々と学びの多かった外出でした。

 

 

kodomo鶴見中央教室  公認心理師