12月はクリスマスシーズンです。集団療育(幼児・小学生共通)ではサンタクロースのオーナメント作りをしました。サンタクロースと言う題材だけあり、子どもたちも楽しみながら製作しました。
幼児クラスでは、サンタクロースの体にひげや目、鼻、手袋のフェルトを貼っていくことで、手先の構築の練習にもなりました。また、顔パーツの認識、見本と同じに作るマッチング作用も込めています。特に小さな、目や鼻を一生懸命に貼っている姿がとても印象に残っています。顔が出来上がると、自然と子どもたちの表情も笑顔になり、「できた!」「自分で作った!」と言う達成感や嬉しさを感じているようでした。
小学生クラスでは、体にひげや目等のパーツを貼っていくだけでなく、土台作りから始めました。ボンドを使って、赤いフェルトを貼り合わせている時は、フェルトの向きや2枚がきちんと重なり合っているかを確認し、より丁寧に仕上げていきました。子どもたちの手先の器用さが上達していることには、私たちも驚きました。出来上がった作品を見比べたりや、誉め合ったりする姿が子どもたち同士で見受けられたことも嬉しく思います。真剣に夢中になって製作する姿は、自分のサンタクロースへの思いもあったのかもしれません。
ツリーへの飾りつけも楽しく、クリスマスへの期待がこもったサンタクロースのオーナメント作りになりました。
Kodomo鶴見東口教室では、まずは、子ども達に「楽しんでもらう気持ち」を大切に、取り組んでいます。
何か少しでもお子様の成長過程で気になること、困っていることがございましたらいつでも問い合わせください。お母様、お父様のお気持ちに寄り添い、お子様の成長を一緒に、育み、見守っていきます。
体験や見学も承っておりますのでお気軽にお越しください。
発達支援室Kodomo鶴見東口教室 保育士
発達支援室Kodomo鶴見東口教室
電話番号:045-642-3961
![]() |




