最近、愛情と過保護の違いを感じます。

朝、ご自分の出勤の支度にも忙しい中、
登校するお子さんを姿が見えなくなるまで
見送るお母さんがいらっしゃいます。

きっとその子には、
お母さんに見守られている
安心感が根底に育つのですね。

そしてそれが、
自己肯定感となり、
困難に耐えられる力になるのでしょうね。

我が子が可愛くて仕方ない気持ちは
みな同じなのですが、

見守るのは愛情、

こどもがやれることを、
やってあげてしうのは過保護。

自分の子育ての時には
区別がつかなかったから、
ただただ後悔ですが(笑)。

せめて歳をとって気づいたことを
伝えていければいいね。