好きこそものの上手なれ
こども英語教室なかがわです
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さて、今回は最近読んだ小説のお話。。
こどもの英語学習に興味のある保護者さまに、中人〜大人向けになりますが、オススメの小説の紹介です✨
英会話を諦めたすべての日本人に贈る、まったく新しい英会話学習×爽快青春小説
英会話スクール、オンライン英会話、ハウツー本……。
すべてに挫折してきて、教育指導要領改定に戦々恐々とする英語教師・桜木真穂。
ネイティブスピーカーの同僚を羨み自分に自信を失う中、
偶然であった英会話教室で「今までの英語教育の間違い」と「新時代の勉強法」に気づかされる。
生徒たちとともに新しい英会話教育へ取り組む真穂だったが、教師の中には快く思わない者もいて――。
果たして、真穂は真の「英語教師」になれるのか?
英語に挫折してきた方は思う存分、自分を重ね合わせて下さい。
私自身も中学から英語を勉強し、普通高校までの6年間英語を習いました。英語のテストの点数はそこそこ取れていたとは思いますが、しゃべれるとは到底言い難く、いきなり渡米する選択をしましたので、そりゃ〜苦労しました。今思えば、無謀だったと思います💦💦
この小説では日本の英語教育のなにが良くないのか指摘しています。納得させられるところ、満載でしたし、遠い自分の経験(中高生の頃の授業)を思い出しました〜。板書ばっかりでつまんなかったな〜って。英語の先生の発音、カタカナだったなぁっとか…。自分が観たいからって、洋画(字幕付き)で流してただけの授業をした先生もいたなって😓
同時に、米国モンタナ州の大学の講義は面白かったなぁってことも思い出しました〜。とっても印象的な講義が多かったです✨スナックを食べながら授業を受けてもいいよ〜とか、バランスボールに座りながらの授業とか。。天気がいいから、芝生の上での授業に変更しますっとか。
でも、日本にいながら、どう英語をマスターするか？？私もつまずいた経験がありますし、英語講師として興味深いところです。
小説の中で、イメージを大事にして英語を話すことを紹介していますが、私としてはとってもしっくりするところでした。
そして、英語が話せるから外国にかぶれるってことではなく、日本人としての志もしっかり大事にする‼️っていうところがとーっても気に入りましたー
そして、青春
この部分はぜひ、実際の本を読んでもらいたいですね〜✨
私も英語講師として、勉強になる小説でした‼️私にできることってなんだろうって考えさせられましたし、ときめくこともできました〜
