8月１日に鍵をもらって電気、水道、ガスと全部通るようになりました。
また１日に冷蔵庫だけ届けてもらい。
２日に残りの家電が揃った感じ。
ちょうど休みだったので買ったものを運んだりとバタバタし・・・
翌週には家具が届いて必死で組立。
こんな感じで実家と新居を行ったり来たりしていました。
お盆は弟も帰ってくるってことで実家ですごしました。
ってことで新居ですごしたのは数日なんですよね
今も残りの片付けなどを仕事の合間にやっている感じ。
同時に訪看の手続きも。
もっと早くしろよ！って感じだけど自分の中で訪看をやっぱり受け入れることが出来なくて。
一人暮らしの物を片付けるだけでもかなりパニックだったり辛かったのは分かっているのですが・・・
税金の無駄遣いだなぁ・・・とか思う気持ちが
後は主治医と上手く話せなかったのも訪看を保留にした１つでした。
主治医は比較的話を聞いてくれるタイプでした。
でも最近あまり聞いてくれないと感じるのです
必死に話していても途中で話を終わらせてしまったりすることがあり自分でもビックリでした。
特にカウンセラーが訪看の話に入ってくるとすごく嫌がって。
「どうしてカウンセラーが訪看に関係するの？」と切れた感じもあって・・・
昔からなんでかカウンセラーを嫌がる部分があるんですよね
そんな主治医がまた私も嫌で・・・
でも、長年みてくれて信頼してきただけに本当に複雑な気持ちだったのです（今も）
私が住んでいるとこは精神科が１つしかなく。認知症などを見る病院はあるけど・・・
だからカウンセラーは支援センターの人からしても有名なんですよね。
それもあって支援センターの人も私の細かい情報が知りたい！って思うと電話しているのもあって。
関わっているのは普通の流れなんですけどね
こんな感じで主治医のことでモヤモヤして抑えれない気持ちがあって切ってしまい。
結果切ることをあまりしなくなっただけに主治医もやばいと思ったのか訪看の必要性について話してくれました。
「ADHD傾向があるからパニックになりやすい。同じようにADHDの患者さんを診ているけど結構一人ぐらいに苦戦してる。
だからちょっと見守ってくれたり手助けしてくれる人がいるといいと思った。
それに医師とカウンセラーではサポートに限界があるから増やすべきだと感じる」
って話でした。
説明されて自分のなかでそれなら・・・って気持ちになれて訪看をお願いしようと思えた感じ。
でも、すぐに支援センターに電話出来ず
カウンセリングで「普通の看護師さんに片付けが出来ないんです！とか言うのが恥ずかしい」と言いました。
変なプライドが高い。
「片付けが苦手なので手伝ってくれませんか？」って言ったら？と言われたけどう～ん・・・
他人に何かを助けて欲しいということがすごく苦手。
恥ずかしいって思う。
それは精神的なことだけじゃなく。身体的なことでも言えないタイプ。
だからどんんだけ辛くても立っていたり。
足が悪いから席を譲ってもらうって自然なことなのに・・・
精神も同じで出来ないことを手助けしてもらうのは普通なんだろうに。
なんか壁が大きい。
カウンセラーも訪問をしているからどういうことを聞かれるか？を教えてくれた。
あ～いつもそれ絶対聞くよね！っていう質問ばっかりだった
私って本当曲がっているからそういう質問も面倒になると嘘をついてしまう。
訪看の人と上手くいかなければ１００％嘘をつく。面倒だから。
「眠れてますか？」って聞かれて寝れてなくても「寝れてます！」って言っちゃう。
だってどっちでもいいじゃん・・・って思う
カウンセラーも難しい感じの顔してけど。
でも、とにかく訪看うけてみないとイメージも沸かないからとにかく受けてからだよ！ってことになった。
おかげでやっと支援センターに電話してお願いしたけど。
担当の人も忙しいみたいで９月上旬になりそう。
訪看が決定したら薬局も同時に変更して４日分ずつの処方にしてもらう予定。
自立支援の変更に何回も市役所に行くのも大変なので・・・
こんな感じでなんとなく一人暮らしはじめました。
まだ数日で何も分からないけど。
ただお盆の間実家ですごしたけど母が調子悪くてケンカが多く。
食卓はみんなで囲んだけどテレビだけが流れて会話がなく・・・
あ～私には家族ってないんだって知らされたように思った。
だから弟が帰る日に私もこっちに戻ってきた。
平和な空間なのに寂しさが襲ってきて今まで我慢していた涙があふれた。
誰かの目を気にすることがなくていいから思いっきり泣いたかも。
だけどそんな自分が弱くて大嫌いだと思った。
血のつながった家族はいるけど冷め切っているって悲しい。
それを受け止めれない。でも、実感したとき耐えれない苦しさが襲ってくる。
さぁ、一人暮らしどうなることやら・・・