今回の震災の被災地区でもある岩手県釜石市に本拠地を持つラグビーの「釜石シーウェイブス」所属のオーストラリアとニュージーランド出身の2選手は母国からの救援として向かったそれぞれの大使館の方々の誘いを断り釜石にとどまったのだという。
2人によれば「釜石の日本人選手は帰るところがないじゃないか。同じチームの仲間を残して自分だけが帰国しようとは思わない」」と断ったのだとか。
彼らは、その大きな体格を生かして日本人選手と救援物資の集積場で物資の積み下ろしや搬送作業を手伝っているという。
こういうのって凄く嬉しい!さすがはスポーツマンだと思う!!