福岡県飯塚市の県立嘉穂東高校(松尾泉校長、940人)で、卒業式に校長印のない卒業証書を授与したり、修了式当日に通知表を渡せなかったりするミスが相次いだことが分かった。
同校は生徒らに謝罪文を送付したというが、謝罪文で済むかい!ボケ。
同校によると、1日の卒業式で卒業生314人に渡した卒業証書のすべてに校長印がなかったという。
今年度、印刷業者を変更した際に校長印の印刷指示を忘れていたという。
証書は式の数日前に届いたが、誰も確認しなかったという。
保護者の連絡を受け、後日押印したという。
そもそも印鑑くらい校長自身でつかんかい!。教育現場なめとんか!
卒業アルバムも式に間に合わなかったという。
昨年10月、校正の修正を業者に指示したが、2月下旬に届いたアルバムにミスが発覚、修正作業が遅れたという。
今月14日に業者が生徒宅に発送したというが、本来なら教師たちが直接詫びながら配らんかい!。
しかも20日の修了式では、1年生2クラスの計78人に通知表を配れなかったそうだ。
40代男性の担任教諭は通知表を作成したが「忙しくて配るのを忘れた」と話しているという。
30代女性の担任教諭は体調が悪かったため修了式当日の生徒の出欠を書き込めず、配れなかったという。
お前等教師の資格無しじゃ!通知表すら渡せないなら教師なんてやめちまえ!
同校から報告を受けた県教委は、松尾校長に口頭で厳重注意したという。
松尾校長は「卒業生と生徒、保護者らに迷惑を掛け、申し訳ない。事務手続きや確認事項を今後徹底させる」と話すが、県教委高校教育課は「あり得ないこと。県内外を問わず、聞いたことのないミスだ」と驚いている。
それだけで済まさず、問題を起こした校長も教師も厳罰に処すべし!