株式会社やまやまの猪原です。

あなたが話していることって
「手段」「ベネフィット」どっち?

例えば私の受講生に
空き家の課題を解決する
事業をやってる人が
いるんですけど、

彼女は元不動産業で
かつ記録がとっても好きで得意!

という強みを生かして
家の思い出を記録して
一冊のフォトブックにすることで
空き家になってしまう前に
家族で家のことを
話し合うきっかけにしたり
持ち主の心のお守りにして
家を手放すきっかけにする

という素敵なサービスをやってます。

最初、彼女は
「記録」ということを
全面に押し出してたんだけど

記録っていうのは
あくまで「手段」
ユーザーからしたら
どうでもいいことなんですね

例えば高齢の母親が
1人で住んでいる
一軒家があるとして

親が施設に入った後
この家をどうするか
っていう課題はあるけど
なんとなくその話を
みたいなお悩みって
めちゃくちゃあるんです

そんな方に「記録で!」
っていったところで何も刺さらない

これはただの「手段」だからです。

じゃぁ、どうしたらいいのかってのは、
以下に書いたよ

ベネフィットってゆーのは
そのサービスを購入すると一体何がいいわけ?

ってことです。メリット、利益。

今回「記録」は手段の1つだけど
「ベネフィット」は例えば
ーーーーーー
センシティブすぎて家族といえど
話題にできない家どうするか問題を
自然にできるし、空き家になる前に
手を打てる。
ーーーーーー

ってことになります。

例えば親が老人ホームに入っている段階で
あの家どうするかみたいな話ってできないですよね?

でも、親にヒアリングして間取りとか
近所のお店とかあの家での暮らしを
1冊のフォトアルバムにしよう。

それをお母さんにプレゼントするよ
だったら、親も喜ぶし
子ども世代もその記憶は残したいって思う。

自然と家の話もできるし
ハートフルに空き家を未然に防ぐことも可能。

こういった感じで、購入してくれる
決裁権者に対して、一体何がいいのか?
ってところがベネフィットです。

手段を一生懸命はなす人がめちゃくちゃ多いので
自分では気がつかないあるある。

 

 


✧ ━━━━━━ ✧
社会性の高い取り組みで仕事をつくりたい!
でも、お金稼ぎが苦手。。。
仲間がほしい。1人で頑張っている。

 


✧ ━━━━━━ ✧
そんな女性のための
\社会起業実践スクールSBC/

💎1年で50名を越える仲間が

💎不登校、空き家問題いろんな
社会課題にアプローチしてる
女性たちが実践する場所

💎塾生が次々と社会で活躍中!!
経済産業省「始動」3名輩出
しまビジ 最優秀賞🏆
EO North Japan主催 YIB 優勝🏆
市川市ビジネスプランコンテスト優勝🏆

———————
猪原有紀子

㈱やまやま代表取締役

1986年大阪生まれ。
2018年和歌山県に移住し起業。
廃棄果物から障がい者雇用を生み出す
『無添加こどもグミぃ〜。』は
SNSだけで累計販売5万袋。

耕作放棄地を〝子どもの遊び相手
付き‘’キャンプ場
『くつろぎたいのも山々』に。

年間3千人の家族が訪れ
20代の移住者も誕生。

日本アントレプレナー大賞。
経済産業省【始動】優秀賞。
9歳、8歳、5歳の三兄弟ママ

「バトンタッチSDGsはじめてます」
「報道ランナー」 「シブ5時」
「スーパーJ チャンネル」など
メディア出演は120を超える。

 

 

 

\友達追加でプレゼント/

  https://fhkrpqjx.autosns.app/line 

 

🎁150人が受講!ソーシャルビジネスのつくり方セミナー動画 

🎁無添加おやつが1年間で500人のサブスク会員!レポート