有形商品の作り方

株式会社やまやまの猪原です。

子供向けのオーガニックシャンプーを
開発した2児のアラフォーママ

成人式にも普段にでも使える
エシカルなファーを作った
3児のアラ還ママ

これ、うちの
社会起業実践スクールの
受講生の実績なんだけど

無形のサービスじゃなくて
有形の商品って
どうやって作ればいいの？

っていう質問を
よくいただきます。

例えばこの前
広島の県立大学で
講演したとき、

「下着を作りたいんですけど、
資金調達とか工場を作ったりとか、
何からやればいいですか？」
って聞かれたんだけど

資金調達も
工場を作る必要も
ありません。

具体的にどうやって
やればいいかは、
以下に買いたよ

オリジナルの下着をつくりたい場合はこうやる！

１✨その下着のコンセプトを決める
２✨誰の課題を解決するのか言語化する
３✨他の下着と何が違うのか言語化する
４✨ピンタレストで世界中の下着を見てこれだ！
　　　と思うものを印刷、画用紙に貼る　
５✨まずはこのデザインから作ってみようという
　　下着のデザインを決める
６✨「下着　OEM工場」と検索してプロトタイプを
　　　作ってもらえるOEM工場を見つけ出す

　　　⚠️100件連絡したら1件くらいはイケる

７✨プロトタイプを作ってみる
８✨手直しかけて最小ロットで発注をする
９✨SNS、パッケージ、ロゴなど並行で決める
１０✨商品完成〜〜〜〜〜！

１０年前、サニーマットという赤ちゃん用の
マットを一からデザインして作った時は
プロトタイプの２枚で７万円くらいでした。

そのプロトタイプのマットを中国のOEM会社
に送って同じものを作ってもらうと1枚5000円くらいだった。

それを私は50枚仕入れて、1枚9800円で販売してました。

そんなに難しくないし、誰でもできるよ〜〜〜〜

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社会性の高い取り組みで仕事をつくりたい！
でも、お金稼ぎが苦手。。。
仲間がほしい。１人で頑張っている。

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猪原有紀子

㈱やまやま代表取締役

1986年大阪生まれ。
2018年和歌山県に移住し起業。
廃棄果物から障がい者雇用を生み出す
『無添加こどもグミぃ〜。』は
SNSだけで累計販売5万袋。

耕作放棄地を〝子どもの遊び相手
付き‘’キャンプ場
『くつろぎたいのも山々』に。

年間3千人の家族が訪れ
20代の移住者も誕生。

日本アントレプレナー大賞。
経済産業省【始動】優秀賞。
9歳、8歳、5歳の三兄弟ママ

「バトンタッチSDGsはじめてます」
「報道ランナー」「シブ5時」
「スーパーJ チャンネル」など
メディア出演は120を超える。