こんにちは!

 

【発達の不安や疑問を療法士に相談できる乳幼児さんの発達支援室@相模原】理学療法士のやましたあやこです。

 

今日も皆さん、お疲れ様です。

 

さて今日は足と靴のことのお話です。


とことこ歩き始めたお子さんの爪、割れてませんか?

 

その原因もしかしたら、靴の中で足が前滑りしているかもしれません。


ますは、靴のサイズが合っているか測定して合っていたら次は、お子さんと一緒に靴の履き方を大切にしていきましょう!


履き方のポイントは「踵トントン、ベルトをギューと止めます!」


でも急に子供にこれをしてもらうのは難しいので、まずは大人がこの履き方を見せてモデルになって伝えると、少しずつマネしてきますよ。

 

そして、履く時は親が一緒にサポートしていきましょう。



そう言われても、「履きたくない!」「ベルトしたくない!」と、いう時もありますよね。


我が子も「ベルトしないで!自分でやる!」と言われて子供がやってゆるゆるな時期がありました。


歯がゆかいですよね、でもそんな時は子供と対立せずに足を足指をたくさん使う遊びで補えば良いと思います。


写真は、履き方を変えてからの爪の変化です。




大人は子供のやりたい気持ちを尊重しつつ、ゆっくり子供と一緒に靴の履き方を育てていきましょう。



次回は「感覚」についてのお話を書きたいと思います。