こんにちは
今回は
「説得せずに
その気にさせちゃおう②
片付け編」
ということで、
｢こんな声かけで
子どもがうまく動いた
｣
｣という事例の紹介シリーズです
いつの間にか部屋の中が
ぐっちゃぐちゃ。
よくありますよね
そして、
そんなことはお構いなしで
遊び続ける子ども…(笑)
できるだけ、
お片付けも自分で
してもらいたい。
でも、ストレートに
「片付けようね」
ではきっとまだ伝わらない
伝わらないと、イライライラ。
ママがイライラで
子どもの「楽しかった～！」
も台無し
・・・
そんな状況になることは
できるだけ避けたいですよね。
そこで、
旦那と一緒に実践した
声かけ等ですが、
この時には時間にも
余裕があったため、
まず、
遊びが一通り落ち着いた様子
になったことを確認しました。
大人でも、
何かに夢中になって
いるときに突然
「もう片付けて！！」
と言われても、
気持ちを切り替えるのに
ある程度時間がいりますよね
子どもなら尚更です。
遊びに集中している時に
お片付けに切り替えるのは
なかなか難しいので、
タイミングを見計らいました。
そして、
「うさちゃん、そろそろ
おうちに帰ろうね
」
」「折り紙さんも、
お部屋にもどるよー！」
などと言いながら、
大人が決まった場所に
おもちゃを戻すところを
見せました。
その流れで、今度は
「◯◯ちゃんも、
一緒におうちに帰してあげよう」
と伝えました。
片付けも、
お楽しみ
片付けも、
遊びのひとつ
といった感じで、
「自分から
やりたくなるような
声のかけ方」
を意識して。
今日も
皆さんとお子さんの時間が
笑顔でいっぱいの一日に
なりますように