2023年7月9日(日)
熊本市の森田恵美子さん主催の、
「方眼ノート1Dayベーシック講座」へ。
(10-17時の講座だが、
終わっても会場を後にしたのは18:30。
いろんな雑談も楽しすぎて。)
この講座は、高橋政史さんのベストセラー
(かんき出版)に準拠した講座。
「もし何かうまく行かないことがあるとしたら、
それはあなたの能力や才能の問題ではなく、
原因は、
ノートにあったのかもしれません。」
とのこと。
この言葉を聞いて、
自分にダメ出しする必要はないではないか!
と改めて気づいた。
(↑ちなみにこの「かりんとう」のシールの人物は、郷ひろみ。
なぜこんなものが写りこんでいるのかは、長くなるので略。
なんと、かりんとうの価格は1000円とのこと!)
(…郷ひろみのかりんとうのことなどは、どうでもいいのだが、)
このメソッドは、あの教育改革で有名な
千代田区立麹町中学校の工藤勇一元校長も
中学生たちの勉強に取り入れさせているというので、
工藤先生の大ファンである私は、随分前に本も買ってみた。
しかし、イマイチそのすごさが分からなかったし、
うまく実践もできないでいたため、
ずっと気になっていた講座でもあり、
今回タイミングよく受講することができた。
私は、この本もノートも(写真の、小さなA4版のほう)持っていたが、
同じものを森田さんもプレゼントしてくださった。
赤と青のVコーンのペン、SARSAの緑のペンと共に。
↑ この大きさの違う2種類の方眼ノートは、
高橋政史さんと、文具のナカバヤシさんが
このメソッドでノートを書くために、共同で開発したものだそう。
講座を受講して数々の気づきをいただき、
何よりもこのメソッドを使って様々な問題解決をしよう!
と思えたのが収穫。
受講規定で、ノートの内容を
ブログやSNSにアップすることはNGなのだが、
思考の「フレーム」を手に入れたことで、
いろんなことがスムーズに進むようになる…かもしれない。
↓ 講座の修了証。
せっかく受講したのだから、
これからこの方法を使い倒していきたい。
楽しみ!