🌸 10月の「こんぺいとうの会」(発達に特性を持つお子さんのご家族・支援者の会)について

今月は、犬山市にお住まいの社会保険労務士さんをお招きして、「障害年金の申請」についてお話を伺いました。

これまでにたくさんの申請書を作られてきたご経験から、やさしく、丁寧に大切なポイントを教えていただきました。

📔 知っておくと安心なこと

・できたこと、できなかったこと
・困った場面、助けが必要だったこと
・日々の小さな出来事を記録しておくこと

こうした“日々の積み重ね”が申請のときにはとても大事になるそうです。

「普段の様子は、お父さんは意外と知らないことも多いんですよ」

「万が一、お母さんが不在のときに困らないように…」

診断書をお願いする医療機関のお話や、ちょっとしたコツや工夫など細かなお話が盛りだくさんでした😄

前回も参加されたママは、「今日はまた新しい学びばかりで、とってもよかった!」と嬉しそうに話してくれました。

💛 こんぺいとうの会は“ママたちが知りたいこと・心にひっかかっていること”にそっと寄り添う会です。気軽に学び、安心できる時間になりますように。
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🌸発達凸凹こんぺいとうの会って?

こどもサポートクラブ東海は、 2018 年に発達の凸凹に悩む保護者・支援者の方や、療育に興味関心のある教師・保育士がつながる「発達凸凹 こんぺいとうの会」をスタートしました。

こんぺいとうの会は、子供の年齢や、支援クラスか普通クラスかといった状況に関わらず、こどもの発達に悩んだり、情報が欲しいと思う、すべての保護者や支援者の方に開かれた場であり、参加したい時に楽しく気軽に参加できる会でありたいと思っています。

 

ご興味のある方は、こどもサポートクラブ東海までご連絡ください。

 

info.kodomo.sct@gmail.com