24日火曜日


 あいち・子どもNPOセンターの理事会研修


 雪を心配しながら瀬戸へ行ってきました🚘

 行きたかったにじの丘学園 

 名古屋市立大学の 鈴木賢一 先生

 愛知教育大学の 大村恵 先生

 元 愛知県教育委員会の 冨田正美 さん

 はじめ、各地の子育て支援団体メンバーと

 

瀬戸市の小学校5校と 中学2校を統合した

小中一貫校で、1000人以上が在籍し

評判から、ここへ通う為に引越しする人も

出ていて、今後増える予想だそうです


 転入、子どもの数を増やす妙案なのかも


渡邊校長先生から 丁寧なご案内を頂きました


 1年生から9年生までが一緒の学舎 

 100mあるという長くて広い廊下🙀


 9年生だけは、受験を配慮して

 少し離れた教室でした📖📐🖊️



ジブリパークが近いので、流石の取揃え🙆‍♀️

地域住民利用もできる(土日祝)図書館は

漫画も沢山ありました

 タッチ、ゴールデンカムリ、ちはやぶる👀

なかなかのラインナップでした😍


1番惹かれたのは、地域との連携の素晴らしさ‼️

ちゃんと、ボランティアさんやPTAの為の

お部屋まで用意されていました

 (トイレも冷蔵庫も有りなんて 最高💞)

地域の協力を期待しているという意思表示で

やる気になりますね


建物を作るのは予算や場所がなければできないと

言えますが、地域連携はマンパワーで

やる気があればどの市でもやれると思いました




校長室は、小中の両方が隣同士にあり

看板の名前は、支援クラスの子が描いたそうで

   もう、芸術品でした😃


1階だと思っていた B1の昇降口には、

ピアノがあって 隔週木曜の登校時間は

地域のボラさんのピアノ演奏もあると 🎼

なんせ7校分のピアノがあったからと


他にも、珍しい木製の二宮金次郎さん


瀬戸の学校では 何処にでもあるという窯


放課後の児童クラブもあって

本当に至れり尽くせりの施設でした


コロナ禍での開校で、

困難な事案続出 (いやいや、できるまでも)

ご苦労されたんですが

やり甲斐ある学校ですもん

魅力的な学校の モデルとして💪💪💪