いいお天気に恵まれた10/2(日)![]()
自然教室「木曽川の生き物と環境を見てみよう」が開催されました![]()
今回は「川や川に住む生き物や環境について、子どもたちへ伝えたい」
という愛北漁業協同組合さんと
「子どもたちに様々な体験を通して、豊かに成長してほしい」
というこどもサポートクラブ東海の想いが一つとなり、
コラボ企画として実施することとなりました。
参加者は小1〜中1までの子ども15人(満席)![]()
普段は乗れない船に乗船し、木曽川についての話を聞きます![]()
いつも上から見ているだけの川が
船からだとまるで違って見えて、
スタッフの大人もこどもたちもワクワク興奮![]()
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木曽川は、人間の生活の都合でダムや堰を作り、
更に大雨や台風などの自然災害とで、
魚にとっては住みにくい環境となり、
魚の数も激減しているということ。![]()
昔の木曽川の写真を見ると、
川の両サイドは大きな木が生えていなかったのですが、
ダムや堰で水量を調節しているので、
大きな木に成長してしまったのだそう。
大雨の時ダムや堰を開放しますが、その水が河岸に直接当たらないよう
岩に向かって流れるよう工夫がしてある事。
魚道を通って魚は川の上流に登っていく事。
沢山の魚を放流してやっと魚がいる事。
川や魚のいろいろなことを、
愛北漁業協同組合の方に教えていただきました。
乗船を待っている子たちは、川の生き物探し。
どんな生き物がいるかお話しを聞いてから、じゃぶじゃぶ川遊び。
さらに今回は消防署にも協力いただき、活動中の安全の見守りと
川の特性と川遊びの時の注意点などのお話をいただきました。
さらに今回はお楽しみ
がまだまだ〜![]()
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たっぷり楽しく川について知った後に
愛北漁業協同組合さんに戻って鮎掴みをさせていただき、
炭火で焼いた鮎でお昼ご飯![]()
たくさん動いて、みんなおなかはぺっこぺこ![]()
炭火で焼かれた鮎は本当に美味しくて
「おかわりしたいー」という子もたくさんいましたよ![]()
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本当に楽しい体験の日となりました![]()
ご協力いただいた愛北漁協のみなさま
参加者のみなさま、ありがとうございました!









