12月14日、当会主催の特別支援教育の勉強会
(第1回、第2回)を開催いたしました。
(第3回は来年1月24日(日)に開催いたします。)
当日は朝から生憎の雪模様でしたが、
熱心な保育士・保護者・教師・支援員の方々にご参加頂きました。
皆さま、有難うございました。
午前は、キクチ眼鏡専門学校
の加藤元嗣先生。
「発達に付随する視覚認知の問題への対応」
目の見え方、感覚過敏、感覚が鈍いなどの個人差でおこる問題。
ディスレクシア(読字障がい)は知っていましたが、
本当にいろいろな症例があり、
困難を抱えている子どもがいるのだと思うと、
それを理解して一人一人に合わせた関わりが必要であると、
気持ちを一新。
午後は、滋賀県からお迎えしたびわこ学院大学
の藤井茂樹先生。
(元 国立特別支援教育総合研究所 特別支援教育士スーパーバイザー)
「インクルーシブ教育システム構築と特別支援教育」
インクルーシブ教育のお話でした。
国の施策に関わって見えた先生なので、
文科省の通達などに詳しく、知らないことがいっぱいでした。
子どもの関わり方を勉強するのも大切ですが、
行政の支援体制を調べるのも大切なことだと実感しました。
日々の我が子に一生懸命な保護者に変わり、
支援体制を明確にするというサポートも、当会の役割りかもしれません。
お二人の先生にお礼のメールを差し上げましたら、
早速のお返事をいただき、私たちの活動に敬意を評し、
いつでも相談やらの力になるとの嬉しいお言葉もいただきました
第3回の開催は以下の通りです。
2015年1月24日(土) 10:00~12:00
「子どもを支援する視点を少し変えてみませんか?」
~手入れ論、手当て論から始まる感覚統合の支援~
講師/小松 則登 春日井コロニー 作業療法士
※残席わずかです!
*勉強会のお申込み・お問合せ先*
来年度も支援活動のための勉強会・講座等の開催を検討しております。当会の会員の皆さまには、前もってのご案内をいたしております。(年会費3000円)
*会員申込等についてのお問合せ先*
ぜひ事務局までご連絡ください。
事務局メールアドレス:info.kodomo.sct@gmail.com
(第1回、第2回)を開催いたしました。
(第3回は来年1月24日(日)に開催いたします。)

当日は朝から生憎の雪模様でしたが、
熱心な保育士・保護者・教師・支援員の方々にご参加頂きました。
皆さま、有難うございました。


目の見え方、感覚過敏、感覚が鈍いなどの個人差でおこる問題。
ディスレクシア(読字障がい)は知っていましたが、
困難を抱えている子どもがいるのだと思うと、
それを理解して一人一人に合わせた関わりが必要であると、
気持ちを一新。

(元 国立特別支援教育総合研究所 特別支援教育士スーパーバイザー)

インクルーシブ教育のお話でした。
国の施策に関わって見えた先生なので、
文科省の通達などに詳しく、知らないことがいっぱいでした。

子どもの関わり方を勉強するのも大切ですが、
日々の我が子に一生懸命な保護者に変わり、
お二人の先生にお礼のメールを差し上げましたら、
早速のお返事をいただき、私たちの活動に敬意を評し、

第3回の開催は以下の通りです。

「子どもを支援する視点を少し変えてみませんか?」
~手入れ論、手当て論から始まる感覚統合の支援~
講師/小松 則登 春日井コロニー 作業療法士
※残席わずかです!
*勉強会のお申込み・お問合せ先*
チラシに記載の申込み先のほか、
特定非営利活動法人 こどもサポートクラブ東海
事務局の下記メールアドレス宛へのお申込みも受付けております。
事務局メールアドレス:info.kodomo.sct@gmail.com

*会員申込等についてのお問合せ先*
ぜひ事務局までご連絡ください。
