こ ど も と 一 緒 に 輝 こ う !


”地域の子どもは 地域で守り育てよう” 

を合言葉に集まったメンバーです。

PTA役員OBが中心になり、民生委員・保育士・スポーツ指導者・保護司・市会議員・県会議員・企業家などが集まり、現在120名ほどの会員で活動しています。



<主な事業>

 

*子どもの体験事業

・夏休みこどもカルチャー講座

毎年 7月の海の日周辺で、犬山市南部公民館・山の田公園野球場・山の田テニスコートなどを会場に、25~28講座を開催。子どもたちにいろいろな体験をする機会を!

野球・サッカー・テニス・パソコン・茶道・トールペイント・ウッドバーニング・連鶴・琴・大正琴・和太鼓・ギター・1万個積み木・科学教室・レンガアート・木工・星空教室 etc.


・自然教室 in 創造の森

岐阜県関市の山に 市の福祉バスで出かけます    

山の散策や、木の間伐見学、山での豚汁やカレー、木工教室 と盛りだくさん

(会費:500円)

 
・社会見学
 

近郊の工場見学や科学実験の見学にでかけます。

(参加費500~1000円程度)

<今までに行った所>

キリン工場・読売新聞印刷所・甲冑工房・瑞浪サイエンスワールド・東邦ガス・ガスエネルギー館・大高緑地公園・ミツカン酢工場・新見南吉記念館・INAXどろんこ館  etc.



* 学校支援事業

・特別支援教育 教育支援員の派遣

近年、発達障がいと言われる子どもたちが増えてきています。また、大人になってから発達障がいであると認定される人も同様に増えています。

文科省の発表では6%強、しかし実際には10%程度存在すると言われています。親が認めない、診断にいかないなどの理由で、グレーゾーンの子どもも多く潜在しています。

 クラスに2~3人いるこの子達の対応を 担任1人に任せるのは無理があります。担任の支持を受けながら、個別に声をかけたり手伝ったり・・・


 こうした学習支援員に近隣の小学校に午前中4時間程度入ってもらい、発達障がいの子どもたちの学習支援活動をしています


・本読み

毎月 第1と第3金曜日の始業前に 各クラスに入り本や紙芝居を読む(約10分)

毎月、第2水曜日の長放課に 小学校図書館でのお話会


・犬山市未来園(保育園)の年長児に 毎月1回の茶道指導や 小学校のクラブ指導


・教育機関を年1ヶ所選び、ペンキ塗りや校庭整備・下水路の清掃・教室備品製作など



*研修事業

・特別支援の勉強会を開催し、支援員・教員・保育士などのスキルアップを図る

*会員親睦事業

・ケーキ工房を 年間数回開催し、会員同士 子どもも交え楽しく作ったり食べたり
・親睦1泊旅行を年1回計画し、希望者が参加

 


あ な た も 仲 間 に な っ て 活 動 し 、

子 ど も の 笑 顔 の ご 褒 美 を




こどもサポートクラブ東海の概要

団体名
特定非営利活動法人 こどもサポートクラブ東海
住所
〒484-0913 犬山市字鳥屋越36-6
連絡先
0568-55-9271
設立年月日
2009年9月17日
会員数
135名



組織図

 
総会
   
 
理事会
監事

理事長
   
 
副理事長
   
 
専務理事
事務局
 
事業担当理事
   
 
   
IT・広報担当
  カルチャー担当
学校・特別支援担当

自然教室担当
行政・協働担当
 
社会見学担当
スポーツ担当
 
おはなしおれんじ



こどもサポートクラブ東海の沿革

平成10年 

  地元の保育園から、年長児対象に月1回の茶道指導を依頼されボランティアを始める。

平成16年  

  犬山市民活動支援センター「しみんてい」の子ども大学・森とあそぼうなどのスタッフとして数名がボランティア参加。

平成17年 

  (財)オイスカ丹羽支局の自然環境授業や積木広場などの活動に数名参加。

平成18年  

  小学校のクラブ活動を充実させたいと、テニス・茶道クラブのボランティアを始める。

平成19年1月 

  お話ボランティア「おはなしおれんじ」を結成。小学校で活動。

平成19年8月 

  16~18年度のPTA役員OBが集まりバザーをし全収益を小学校に寄付する。

平成19年11月 

  それぞれのボランティア活動をまとめ組織化することにし、PTAのOBやスポーツ少年団指導者、民生委員などに声をかけ64名の有志で「楽田こどもサポートクラブ おやじの会」を設立。

平成21年8月 

  愛知県の認可を得て、「NPO法人 こどもサポートクラブ東海」を設立。