こんにちは😃
11月も、多くの方の御支援で美味しい食事が提供できました。感謝の気持ちでいっぱいです
なかなか、活動報告ができずにおりました。すみません!
管理者は子育て真っ只中で、離乳食を開始した三女、やんちゃが楽しくて仕方ない次女、子ども食堂ですっかり人との関わりが楽しくなり起きている時間ずっとおしゃべりする長女の3人を育てています。
合間に出来ていたブログ管理も、何故か滞り、、、でも、子ども食堂の活動自体は、たくさんのボランティアさんやサポートしてくれるみなさんのおかげで、この秋冬も順調に進められました。
まとめて、ご報告しますね❗️
11月は10日金曜日と25日土曜日でした。
玄米の研究を鹿児島大学大学院でなさっている宝蔵さんが、美味しい玄米入りのおにぎりも提供してくださっていました。
白米の方も、おにぎりにしたら食べやすいとボランティアさんが握ってくれました🍙
さつまいもの提供をたくさんいただき、秋の味覚を味わいました。
果物をたくさんいただき、柿やミカンなど秋の果物をみんなで分けて食べられたのもとてもありがたかったです。
ボランティアさんが、子どもたちが自分で配膳かしやすいように、机を以前よりたくさん出して、おぼんをスライドしながら配膳できるように工夫しています。
みんな食欲の秋なのか、たくさん作ったおかずがキレイに完食され、足りるのか調理室で心配になる程でした。子どもたちがたくさん食べてくれるのはとても嬉しいです😃
宮崎県の小林市のみなさんが見学に来てくださいました。子ども食堂の活動が小林市でもスタートされるとのこと。ぜひお互いに地元の子どもたちのために活動を充実させたいもので、心強いです(*≧∀≦*)
エビを入れた揚げ餃子を作りました。食べられない子どもたちが来た時のために、お肉のおかずも準備しました。初めてエビを入れたおかずを献立にしたのですが、喜んでもらえました調理室で1匹ずつ餃子の側に包み丁寧に作りました。
食後は、大人が何も声をかけないのに、高校生のボランティアが、「子どもたち、これから公園に遊びに行くよ。行きたい子はお母さんに言ってから靴を履いて〜〜。」と呼びかけて、大勢でとなりの公園広場で遊び始めました。お母さんたちが顔を見合わせてほっこりしました。ウチの子どもは、普段は高校生のお兄ちゃんと遊んでもらう機会は子ども食堂以外ではなかなかありません。子ども同士、お母さんと離れても異年齢で遊べる関係になっていることをありがたく思います。見守りながらお母さん達が安心しておしゃべりをする姿が子ども食堂終了後にも見られました。
11月も、多くの方の御支援で美味しい食事が提供できました。感謝の気持ちでいっぱいです