回を重ねるごとに、息子たちの
美術館鑑賞時間が長くなってきました(笑)
色彩知育®︎マスター(講師育成担当)
“青ちゃん先生”こと 青木 由美子です。
先日、大阪・中之島美術館で開催されている
「モネ 連作の情景」展に家族で行ってきました。
半年くらい前、
小5長男がチラシ(フライヤー?w)をもらって
「コレ行きたい!」と行っていた展覧会。
長男は
遊園地行く?は別に~って言うけど
温泉、美術館は行く!っていう
好みがこどもらしからぬ11歳です
幼少期から私が行きたいからと
たまーに美術館は連れてきているんですが
小2くらいまではサ~ッと通っただけ?
じっくり見たい親はせっかく来たのに…と
ちょいフラストレーションでした
でも、経験させないと楽しいと思う時が
来ることがない!…と信じて
懲りずに行ってたんですが
小3?小4?あたりから
一つづつじっくり見るようになって
最近は毎度「音声ガイドいる」と
しっかり追加料金発生しております
(それにつられて小1次男もガイドいるって…←波のリアル音ばっかリピート再生してただけやん…)
結構、大人で「絵とかよくわからなくて…」って
美術館敬遠される方、いらっしゃいますよね。
私は元々芸大に行ってたことあるから…
ってわけでもないかもですが(^_^;)
絵は自由に見ていいもんだって肌で感じてきたので
特段、絵の見方がわからない、って
幸いにも思ったことがないんです。
だから、
こどもたちにも自由に見てほしいなと思って
めちゃくちゃしょーもない気づきを
こどもに連発しています(メイワク?笑)
「なんかモネって全体的にうっすいピンク塗りがちやな~」
「全部ちょいくすんだ淡い感じやけど
じつは反対色でしっかり印象に残る感じするよな~」
…なんてちょっと色にかんすることもいいつつ、
ほとんどは
「ちょ、見て見て!ここひらがな書いてあるみたい!」
「なんかこれ、○○にみえるよな~(笑)」
って半分ふざけて言ってます
でもだからこそ、こどもノってきて
「こっちにもひらがなある!」
「おかあさん、これは○○っぽいで!」
…と絵をめちゃくちゃ観察しています
絵画鑑賞は
何か高尚なことを感じなければいけない、
って思っていると敬遠しがちですが
日常の自分たちのなにかに置き換えたり
色に気づいたり
ちょっとした作者のこだわりを知ってへ~って思ったり…
とにかくただ生活しているだけだと使わない
思考回路を刺激しに来てる、って思うと
映画や演劇、漫才を見るのと同じ感覚でいいかも、
って思います
唯一私が、インプットとして使おうと頑張るのは
まだ忘れてない1~2日以内に
「お、これ、昨日見たモネの色に似てるな~」と
ちょっと思い出し比較させるような
言葉がけをしているくらい。
こどもからの反応全然ないけど
でも一応脳に届いてはいると思いたい(^◇^;)
こういうどうかな?でも一応やっとこ、みたいな
日常の積み重ねがこどもの知性を伸ばす…と
信じております
どんなアクティビティでも、
ちょっとしたお散歩でも、
こどもが賢くなる言葉がけ、接し方が
自然とできるようになる♪
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