こどもの知育・教育に意識高いママ～
パパが不機嫌になってたりしませんかー！？(^_^;)
色彩知育®︎マスター（講師育成担当）
“青ちゃん先生”こと 青木 由美子です。
認定講座でこんな話になりました。
「こどものためになることを色々やってるママって
パパとうまくいってない人多い気がする」
具体的には…ママが、
・休みの日にパパの用事は後回しでこどものイベントに付き合わせる
・こどもの接し方にそういうのやめてとクレームつける
とかして、
それに対してパパが不機嫌、いつも怒ってる
ママのやることに難クセつけがち…みたいな。
…ということで。
課題
こどものためになることを色々やってるママが
パパとうまくいってない
原因
はい、これはもう完全に
ママがパパよりこどもに興味ありすぎる
さらに、
「人にはいろんな考え方、価値観がある」って
受け止める多様性が無意識レベルで身についてるかどうか。
どういうことかというと、
意識高いママは今までやってきたことが
誰かから学んだり教わったりしてるから
「私のやることは正しい」と自身がある人が多い。
だから、それと違うことをしようとする人に
つい考え方を強要してしまいがち。
でも、相手も自分なりの考えがある。
人から違うと言われたら多くの人はカチンとくる。
なんかね、結構勘違いしてる方多いんですけど
こどもに対して両親で同じこと言ってないとダメ
ってわけでもないんですよ。
こどもが混乱しない？って言う方もいらっしゃるけど
パパはパパの考えに基づいた言動
ママはママの考えに基づいた言動
こどもはそれをちゃんと理解しますよ。
社会に出たらそれこそもっといろんな考えと
接することが増えますから、
その練習としてまず家庭内で
違う考えの人もいるんだな～って学んでます。
対処法
①パパママお互いが相手の考えを知る
「あーそういう考えでああいう言動なんだな」
って理解できると、イライラせずにすみますよ～
②パパに口出しはせず、ただ自分が実践するのみ
学んだこと、人にもつい「こうして！」っていいたくなる。
でもそれはせずただ自分が実践していれば、
そのうち自然とパパも
同じような言動をするようになってますよ
（色彩知育の場合はね。なんかいいなってほぼ100％思ってくれるから。別のは「俺は知らん…」ってなるかもしれないけど。）
余談↓
こどもを第一優先にしているママは
普段の会話もこどもの話や自分の学びのことばっかり、
外出もこどものためになること優先、
夕飯リクエストもこどもにしか聞かない(笑)…
だからそもそもパパは
ベースがすね気味なんですよ！（世のパパさんごめんｗ）
こどもをどこかに遊びに連れて行ってくれていたら
そこはこどもに「楽しかった！？」と聞くより
パパに「どうだった～？混んでた～？ありがと～
」と
まず第一にねぎらってあげてくださいまし
パパはママの一番がいいの！
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