ほんの少しのインプットで広がる世界♪

こども色彩知育教室のワークは、テーマがありますけど
みんなのびのび、自由です♪

初めての方はぜひこちらをご覧ください♪
⇒こどものための色彩知育教室とは？
⇒大人のための色彩知育

[大阪]ベビー色彩＆こども色彩知育教室
青ちゃん先生こと　青木由美子です。

こども色彩知育教室・十三加島クラスの様子です

1クラス目は以前レポートしました↓
色彩知育教室は、ムリヤリやらせることはありません

今回は違う日に行った子たちです♪
同じように木の枝の色を作ってもらいました

実際の木の枝を観察した後、
3色の絵の具だけで色づくり。

4歳前の3歳ちゃん。
お家でも絵をよく描いているということで
最初から上手に絵の具を使いこなしているんです。

使ったことない画材、道具は2～4歳にはむずかしく、
教室に入ってから使ってうまくなっていったりすることがほとんどなので
新しい画材を出すたびおお～私もびっくりしています

いつもママの手助けがなくても大丈夫で
黙々と制作をし、できた！と思ったらサッとやめちゃう。
その潔さが素敵です

上記3歳ちゃんの従妹の小3のお姉さん。
言葉少なですが、制作を始めると手が止まらない～

この木の枝ワークは最初みんな一緒に色づくりをするので
自由度が低いんですが
後半自由にどうぞ、と言うと作った色からイメージして
なんと桜の木を描いてくれました

橙色、白、黒しか使ってないのに
桜みたいなピンクっぽい色ができたね～！
最後にてんてんと風に散る桜も表現

橙色そのまま使ったら秋の紅葉もできそう！

1年以上通ってくれてる年中さん。
隅っこに何色かを塗ったらにじみが…
たったこれだけで「夜の海みたい」「ハロウィンの海」「カラスがいて…」と
どんどん物語のようにイメージを話してくれました

そこに色々描き足して、かわいい女の子に♪
自分なんですって！
かわいい～

木の枝を描いてねって一言最初にいってますけど
まあ自由になんでも描いていいんです、この教室では(笑)

上記年中さんの小2のお兄さん。
色を作れたら樹を描いてくれて。
最初はテーマに沿った物を描いてくれたりするんですけど
後半はいつもの楽しい作風になるというか、
今はハマってるう○この絵を(笑)
まあ、色もジャストな感じだしね(笑)

こういうのは大げさに反応せず
さらっと終わらせちゃう私なのでした(笑)

さて、我が家の息子たちは…

3歳次男、絵の具はベビー色彩では使わないので
こども色彩で初めて使いだして半年、
まだ数回だけの経験なのでお父さんが補助しています。

できた中間色を○と○の間にてんてんと
最後の発表の時にも「ぬりまちた」って言ってました

小1長男は、先日誕生日を迎えて7歳になり
欲しいと言って1mくらいありそうな戦艦大和のプラモデルを
最近一人で接着剤使って作ってますが…
1ミリくらいの小さいパーツもちゃんとつけてたりして
へ～一人で作れるんや～なんて感心している今日この頃。

このワークも○のなかにはみ出さないように塗ったり、
バレンタインデーすぐのお教室だったこともあって
茶色からチョコレートをイメージして板チョコとハート描いたり
几帳面さとロマンチスト？なところが素直に出ました(笑)

ああ、みんなのカラー(個性)が出るなぁ(￣▽￣)

これからの時代、人と同じことをするのではなく
アイデアを活かして特技を活かすことが必要。

色彩知育キッズはその心配はありませんね