ショパンの「子犬のワルツ」をupしました。

ショパンは、最初の4小節をゆっくり始めて徐々に加速して弾いたそうです。

私が、ヤシンスキー先生(ツィメルマンの先生)にスケルッオを習ったとき、私の後の生徒さんがワルツを習っていましたが、右はルバートしても、左のテンポは変えてはいけないと仰っていました。右手は、レガートに弾くことが大切です。ワルツなので、決してメカニックにならないことが大切です。