今年の漢字一文字 | 多文化子ども・若者日本語教室

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東京都福生市にある「多文化子ども・若者日本語教室」のブログです。(NPO法人青少年自立援助センター運営)
教室では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語学習・教科学習、高校進学サポートなどを実施しています。

今日は、「今年の漢字」を考えました。



ニュースでは今年の漢字は「絆」でしたね。


その経緯をみんなで考えました。


日本で何が起こり、みんな何を感じたのか、そこから「絆」という意味を考えてくれました。



世間では「絆」でしたが、自分たちの一年を振返ってもらい自分の今年の漢字一文字を考えてもらいました。


漢字が得意の子もいれば苦手な子もいるわけですが、意外?とみんな良く考え、漢字を選ぶことができました。


「力」、「信」、「頑」、「学」、「今」、「楽」


子供たちもいろいろあった、一年であったようです。


一緒に今年の漢字を考えていくなかで改めて、子供たちの直面している壁を感じました。


その壁に対して、「力」をつけたい、「信念」もって生きたい、「学び」、「頑張る」ことで「今」を乗り越えたい、そして「楽しく」いたいという想いを持っていることに気づかされました。


かつて、度重なる怪我を乗り越え、偉大な芸術家と呼ばれたサッカー選手は、

「泣き言は何にもならない、力になるのは強い信念だけだ(R.Baggio)」

と言いました。


まあ、彼を知る子供は少ないと思いますが。。。

甘えたり、わがままを言って我々を困らせることも多々ありますが、今日の漢字を考える過程で出た想いを持ち続け成長していって欲しいですね。