本日 12/8 (木)
湖南市議会にて
黙食について話されました。
オンラインで視聴しました。

教育長さんは、
話さない方が安心という
生徒もいるし、
話したい生徒もいる。

極端に話すなという指導は
していない。
黙食という言葉は
使っていないと。

市議さんは
市内の学校の生徒の意見を
聴いて紹介されていました。

話すと先生に怒られる
楽しく食べたい
先生は
「黙食」という言葉を
使っていると。

教育長と現場の指導は
乖離がある。
黙食しなくてもよいと、
黙食しない、
とではニュアンスが違う。

緩和については
批判もあるが、
コロナは弱毒化したものと
わかっている。

対策をアップデートして行く必要がある。と話されました。


給食の残食…
小中学生で10〜20%前半
コロナ禍前よりは増えていると市の職員さんの話あり。
(黙食だけが原因とは言えないと前置きあり)

市長さんは
給食を食べて感染の可能性は低い
1番家がリスクなのに
家族でマスクつけてない
でしょう?
電車でも感染してない
でも、もう少しの辛抱や
とも話されました。
(いつまででしょうか。)
.


また、本日、
甲賀市議会でも、
話されました。

弱毒化しており、
感染をいつまで追うのか。
顔が見えないことでの
コミニュケーションへの影響。

酸欠になること、
特に子どもには影響大。
感染とマスク、
リスクの大きさを
天秤にかける必要がある。

根拠のない対策を
いつまで続けるのか?
と提言されました。

回答は、国や県の方針に…
といった感じでした。

黙食に関しては
机が向かい合わない状況で
大声でなければ、
給食時の会話は
可とするガイドラインの改定をすると
市の方針として話されました。

先生の認識や伝え方が
本当に大事だと思います。
現場での指導がちゃんと進んでほしいです。

市議さんたちは
切り込んだ質問をされて、
本当に素晴らしかったです。
子どもたちのために、市は率先して方針を出してほしいと思いました。

明日は
近江八幡市、
東近江市、
草津市での議会で
話されます。

草津市内では、
黙食しなくてよいという
校内放送が流れて
指導が始まっています。

近江八幡の中学校でも、
指導が始まってるよと
聞きました🙂

11/30 米原市の小学校には、
黙食しなくてよくなった
という内容のメールが
保護者宛てにきていた
とのことです🙂

各地で、
広がっていってるのかなとは
思います。

いまだに、
草津のとある公立園では
手指消毒を勝手にされる
といった事例をききます…

感染対策の強要が
なくなってほしいです。