いつもお読みいただきありがとうございます😊











先日、ママカフェ主宰者の石田勝紀氏のオンラインコミュニティで、「子どもの嘘」についてのご相談されている方のお話を聞きました







そういえば、

我が家でも、今でも忘れない「息子の嘘」の話があります、、、









それは、




中学受験の勉強をしていた小6のとき、過去問演習を始めた秋から冬にかけての頃の話です



ある中学校の過去問をひとりで解いていて、答え合わせも自分でしたあと、私に声をかけてきました







ニコおかーさーん、〇〇中学校の算数の過去問、78点だったーーーー✨





私は夕食を作っていたので、特に感情も乗せずに





ニコニコへぇ〜、すごいね〜、よかったね






そう、淡々と返事をしました、、






そしたら、なんと






息子が






笑い泣きわーん、おかーさんごめんなさい、ホントは答えを見て書き写しちゃったんだよーーーー





と、すぐに号泣したのですポーンポーンポーン







そんな息子を見て、私はびっくりして、家事の手をとめ、息子のところにいきました滝汗滝汗滝汗














当時、我が家は中学受験の勉強一式、志望校スケジュール以外は私は一切関与していなかったので、全て息子ひとりで取り組んでいました
特に、成績についても文句を言うこともありませんでしたし、「宿題やった?」とか確認することもなく、ただただ息子は勉強している、、という日々でした






それなのに、




息子は、カンニングをして私には嘘をついて報告してきました、、、







私は息子にプレッシャーをかけたつもりもなく、
過去問で何点取った、などのメモをしているわけでもなく、
ましてや、いつどこの学校の過去問をやるようになどの指示をしたこともなく、、、





そんな日々だったのに、






息子に嘘をつかせてしまうほどのプレッシャーをどこかで与えていたことに、当時びっくりして、反省したのです、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き









子どもが嘘をつく、という行為に対しては、
本当に様々な背景があると思っています





「勉強やったの?」「やった」
「片付けしたの?」「した」

などの、
めんどくさくてつくウソから、


追い詰められてついてしまうウソ、
無意識についてしまうウソ、、、
心配させまいと思ってつくウソ、、、







どちらにせよ、



子どもがつくウソには、何かのサインが含まれていると思います。






親としては心配になりますが、

それ以上に、ウソをついた子ども自身が
「1番心を痛めている」
ということ胸に、対応したいですねニコニコ














夏休み始まりましたが、
こちらの公式LINEからは、いつでもご相談お受けしています😊
私はただの「趣味」として、子育てに関する活動をしていますので、お気軽にご連絡くださいね!



公式LINEはこちらから
↓↓↓





子どもたちの幸せを願って!!