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息子が話してきたSくんの話





Sくんは、息子の学校で「文系1位」と言われていた天才くん✨

東大確実!と言われていて、その通り、早慶も全て合格し、今年の春から東大生となったようです。






そんなSくんの話を夕食時につらつらと話し始めた息子。

どうやら、Sくんがどのように受験を乗り切ったか?をSNSで知ったようで、、、






にやりあいつは天才じゃなかった、とてつもないただの努力家だったよ




とのこと。








息子と同じ中学校に入学したSくん。

当初は、成績的にも全く目立つことなく、おそらくY偏差値も60ないか?くらいだと推測。


そんなSくんが、まわりから「スゲー」と言われ始めたのは中3後半になってから。

話によると、中2から勉強を始めたんだとか。

(もちろん塾無し)



高2あたり、校内模試が始まる頃には

「Sはスゲー」

「あいつが文系トップだ」

と噂になり、

その頃から私も名前だけは知っていました。







息子の話だと、

とにかくやった勉強の量がハンパないそうで、



にやりあれだけ勉強したなら納得。ちょっとやって東大受かった人間じゃなくて、あれはホントの努力だな。スゲーよ。



だそうです。








そのSくんの受験スタイルの一部は、


・とにかく共通テストで高得点をとる

(共通テストにも力を入れる)


やり方。



Sくん、共通テストは九割五分以上、とれたようなのですが、

東大二次試験は、鉄◯会生にはかなわない(あちらは二次試験に力を入れている?講義の内容が素晴らしい?)そうなので、共通テストにも全力投球したとのこと。



入学後、まわりの友だちに共通テストの点数を聞いてみても、自分以上の点数をとって合格した人にはいまだ出会ってないそうです。


といっても、二次試験の配点が高いので、もちろん力があってのことだと思いますが。







そしてなにより、

塾なしで、東大合格したSくん✨

とてつもない勉強量で、東大合格を手に入れたSくん✨



素晴らしい👏







で、




それを改めて知った息子。


勉強に対する姿勢に、更にエンジンがかかったようですよチュー(←その気持ちが継続することを願う、笑)






受験生頑張れ✊