『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
昨日は、英検二次試験でしたね
初めて行く場所にドキドキしながら?出掛けた息子。
到着時間頃になぜか私の携帯に着信があり、
何が起きたかとドキドキしながら出てみたら、、
二次試験来週だったーーーー
とのこと
そんなことでよかった、と私は思いましたが、息子からしてみたら相当恥ずかしかったようで、
帰ってきてからも、
受付の人が笑ってた
きっとオレが帰った後も笑ってる
もう来週は恥ずかしくて行けない、、、
汗びっしょりかいた、、、
と、いつまでもぐちぐち、、、
こんなときは『聴く』だわ!
さすがにそう思って聴いてきたものの、
いつまで経っても息子の嘆きも終わらず、、、
途中で、
まっ、下見が出来たと思えばいっか💦
とまで気分も回復?しましたが、
それでも彼の嘆きが終わらないので、
ここで視点の移動をつかった質問をしてみました
じゃぁ、あなたが受付の人だったら、日程間違えて来ちゃった高校生の男の子がいたら、どう思うの??
オレならわらっちゃうね。
で、友だちとかにそのこと話す?
話すよ~
「今日、英検の二次試験で来週と間違えてきた高校生らしき子がいたんだぜー」って、話したら、その友だち爆笑するかな?
???
試験日程を1週間間違えた程度の話、人に話してもたいして面白い話じゃないと思わない??
確かに、、、
ということで、
やっと
日程間違えたくらいのことは、
気になるのは本人だけで、まわりの人はあまり気にならない!
ということを
息子に伝えられました
「そんなのまわりは気にしてないよ!」
なんて私世代になればわかりますが、
10代の若者にとってはまだまだ 衝撃な出来事のひとつ。
ストレートに伝えても伝わりづらいですが、
『視点の移動』
の質問をすることで、また違った角度からの気づきがあります。
今回の事で、思い込み(試験の日程)があったとしても、
今後は『お知らせ(プリント)は隅々まで見る』
という教訓になりました
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こどもたちの幸せを願って!!