『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
週末、父の命日も近いこともあり、私ひとりで実家に帰省してきました。
1泊ですが、息子はウチでひとりお留守番。
夜、実母と息子がLINE電話をしたのですが、
母はいつもこんな時
ひとりにさせちゃってごめんね~
お母さんがこっちに来ちゃってごめんね~
と、いつも「ごめんね」と言います。
私は、息子はもう高校生だし、1泊くらいひとりで寝泊まりすることは、かわいそうなことではないし、
そもそも、実父の命日くらいは墓参りをしたいし、娘としてあたりまえなことだと思うので、
「ごめんね」ではないと思うのです。
(タイプ的にそう言ってしまう母の気持ちもわかるので、特に何も言いませんが、息子は謝られるのは逆に嫌だといつも言っています💦)
これはもう、言葉のクセなのかな?とも思いますが、
保育士をしていた頃、
夕方お迎えに来る時に
ごめんね~
と言うママがいました。
『ごめんね』ということは、
まるで
・保育園に預けているのが悪いこと、もしくは預けることに引け目を感じている
ようで、
その子自身は、保育園でとっても楽しく有意義に過ごしているのに、
なんだか
『かわいそうな子ども』
になってしまっているようで、とても違和感がありました。
それ以来、
約束を破ったり、本当に謝るべき事以外は、
意識して
「ごめんね」ではなく「ありがとう」と、言うようにしています。
・お留守番させちゃってごめんね、ではなく、お留守番してくれてありがとう
・遅くなってごめんね、には、プラス、待っててくれてありがとう
・ご飯作らなくてごめんね、ではなく、買ってきたものでもいいよって言ってくれてありがとう
・一緒に出来なくてごめんね、ではなく、ひとりでやってくれてありがとう
等々、、、
ついつい、
優しいお母さんこそ『ごめんね』を言いがちですが、
謝るべき事以外は『ありがとう』に変換するだけで、
子ども自身も強くなる、自立する、そんな気がします。
なので、
昨日の夕方、帰宅後には
ありがとうね~💕
とだけ言いました
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こどもたちの幸せを願って!!