こんにちは~!
『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター
高1男子一人っ子を育てる
チャイルドメンターAYAです
この、自粛期間で、
子どもたちの『自学』が問われている、と言われていますが、
親のサポートが必須!と言われている、
中学受験では、
どのような習慣で「自学」が身につくのか?
考えてみました。
実は、我が息子。
中学受験を経験することにより、
「自学」が身につきました
そう、その理由は、
勉強は、全て子ども任せだったから
キャーヽ(≧▽≦)/
これは、あぶないですよ。
ほんの10才12才くらいの、子どもの
終わった!
わかった!
です。
少なくともうちの息子は、
理解不十分であったと、想像できます
(でも、私自身が勉強を見たくなかったので、仕方ない)
さて!
我が家の場合はさておき。
親が、勉強や宿題のスケジュール管理をしているご家庭で、
「自学」を身につけたい、というときには、
コーチングスキル✨が有効だと思うのです。
今日やることは、これとこれね
と指示をした後に、
お子さんにこのような質問を普段からしておくのはどうでしょう?
どう?この量だと多いかな?どう思う?
こんな感じで進めてるけど、何か改善点あるかな?
今日はどの教科から始める?
この中で、減らしてもいいと思う内容ある?
どの場所で勉強すると一番はかどるの?
どんな勉強法が一番覚えやすいとかある?
今のペースだと、もっとやれそう?どう?それとももっと減らしたい??
というふうに、
親がやることを指示しても、
どのように取り組むか?
どう考えているか?
は、子どもに選択させる、もしくは、考えさせる、
ことです。
質問を投げかけておくだけでも、
子どもは
自分事として、学習を捉えます。
子どもに自分の意見を言わせる機会を多く持つ。
ことかな?
と思います。
もしかしたら、
そのような質問をしたら、
え~!もっと減らして欲しーい!!
ちょっとしんどい
何やっても頭に入ってこないよ~
と、言ってくるかもしれないですね
そんなときには、
もし、おやつの時間などで、余裕のあるときなら、
え~!減らして欲しいの~?? お母さんが、どうしてこれだけの量を出すかわかる?
じゃぁ、何があったらしんどくなくなる?
じゃぁ、勉強の終わりに頭に入ったものお母さんに教えてね
と、気軽に受け止め、逆質問(笑)
逆に、時間がなかったら、
あらっ、そうなの~?ふふふじゃ、頑張って~
と、明るく励ます…
あらっ、
自学とは関係なくなっちゃいましたが
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