3年前の中学受験　”第１志望校変更！？”

こんにちは！

『合格力メソッド』専任講師

銀座コーチングスクール認定コーチ

石田勝紀先生主催ママカフェ☕認定ファシリテーター

チャイルドメンターAYAです

ここのところ、過去の記事でNNについてのアクセスが多くなっているので、ちょうど3年前の我が家での「第一志望校変更！？」のブログをリブログしてみます

NNの入室テストは、春も秋も早稲田と早大学院の両方を受けていました。どちらも入室基準をクリアしていたので、小6春からずっとNN早稲田に通ってきましたが、10月のある日、息子がポツリと言ってきたのです。

当時、NN早稲田では上位クラスにいたわけではありません。というより、下位の方

ただ、早稲田の問題は他のNNとは違い、一般的な問題寄りなので、難関校を目指すのなら通っていてもよい、とのことでした。

早稲田中と比べると早大学院の方が、受験層が少し変わります。可能性としては、早大学院の方が高いのではないかと思い、相談した上で、結局11月末？くらいからはNN早大学院へと変えました。

正直、塾の先生は、そんなに熱心ではありません。確実にその学校に受かるであろう子どもだったら違っていたのかもしれませんが、我が家のレベルだと、先生も強制した言い方ではなく、どちらでも…みたいな曖昧な言い回しでした。ただ、塾の先生は、子どもの受験にそこまでの責任を負えないのかもしれませんね。受験後、あの時先生にこうに言われたからダメだった、とか、こうに言ってもらえればこっちにしたのに、など、言われない為かな？なんて想像したり。

ただ、早大学院は、理科を重要視します。

息子の1番点が取れないのが実は、理科。

親としては選択ミスだったのかもしれませんが、息子にとってのNNは、当時頑張るモチベーションのひとつだったので、我が家ではそれを指針としていました。

もう少し理科が出来てたらな～、という思いはありましたが、

大切なのは、入学が決まった学校に

この学校でよかった

と思えるかどうかです

ただ、

小6の時は、気持ちも色々とブレますよね(笑)

合格するかどうかは受験してみないとわかりません。

私は中学受験の専門家ではありませんが、息子の中学受験を経験した親として寄り添うことは出来ます。

息子の成績を上げることは出来ませんが、息子の気持ち(メンタル)に対して頑張った！と言う自信はあります(笑)