こんにちは!!
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀先生主催ママカフェ認定ファシリテーター
チャイルドメンターAYAです
夏休みに入ったころ、担任の先生との面談がありました
以前にもブログで書いたかもしれませんが、面談で意識していること。
息子のマイナスな話はしない
ということです
そんなことを言っていたら、話すことがなくなっちゃう!!・・・なんて言われそうですが、
もし、算数が出来なくて困っているなら、
「うちの子、全然算数が出来なくって・・・」
とは言わずに、
「先生、算数の偏差値を50まで持っていきたいんですけど、何をしたらよいか、何が足りないのか、具体的に教えていただけますか?」
・・・と言います。
ゲームばかりしていて、勉強しなかったら、
「うちの子、ゲームばっかりで、全然勉強しないんです!先生どうしたらいいですか??」
と言わずに、
「先生、息子は家ではゲームばかりで、勉強時間が少ないように思うのですが、学校での様子でなにか気になることはありますか?」
などと聞きます。
愚痴を言わずに改善点・先生のご意見、を聞くことにしています
さて!!
息子の担任の先生は50代。文系の穏やかで淡々とした、昨年まで高3生を受け持っていた先生です。
面談では、息子の志望大学・やりたいことへ向けての、いまやるべきことを中心に、沢山話を聴けました
そして、20分くらいの面談を終えた後、ドアまで送ってくださったとき、先生が
「お母さん、面談の間に 「(子どもの気持ち・能力を)引き出す」 という言葉を 3回言いましたよ。引き出すとは、すなわち英語で言うと、ほにゃらら・・・(大事なとこ聞き取れなかった)です。」
と、なんともまあ、先生からフィードバックをもらった・・・という、はじめての体験をしました
帰って息子に言ったところ
「そうなんだよ、先生ちょっと変わってるでしょ」 とのこと
私の中では無意識でしたが、
自分自身、息子の能力ややりたいことを、聴く・引き出す ことに興味があるということに気付きました
学校でも、先生と生徒との面談を1学期だけでももう2回もしているそうです。
息子も、今現在の 行きたい大学・やりたい仕事 が決まっていて、それを先生にも話しているそうです。
担任の先生の素晴らしいところは、
その息子の意見を、全く否定せずに聴いてくださるところです。
「この成績でこの大学に行けると思ってるのか?」
「数学がこの点数で、理系は難しいよ」
などの否定的な意見は一切言わないそうです (ありがとうございます、先生)
息子の恵まれた環境に感謝感謝です
9月のママカフェは24日火曜日です
詳細はこちら
https://ameblo.jp/kodomo-14/entry-12493453457.html
コーチング講座も9月から新規開校です
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