こんばんは!!チャイルドメンターAYAです。

 

先日、テレビでこどもの屁理屈・・・について放映されていました。

 

小学校低学年の息子くんに

母「早く宿題しなさーい!!」

子「なんだよ~、今やろうと思ってたのに!! あ~あ、お母さんのせいで、宿題やる気がなくなったな~!!」と不機嫌そうな態度。

 

よくある光景ですよね。

 

そんな時、いつも思います。

お母さん、口うるさいな~。指示しないで待てばいいのに。

 

でも、お母さんの言い分は「待っていてもやらないから、つい言ってしまう。」

ですよね。

でも、放っておいても勉強する子は、始めにそのように習慣づけしたお子さんです。

 

1年生の時に、帰ってきたらすぐ宿題。しかも、字が汚いとか、遅いとか、ダメだしせずに見守る姿勢で。宿題が終わったら「終わってよかったね。にこっ。」くらいの穏やかな気持ちでいることがポイントです。

 

それでも、のんびりしながらやってしまうのがこどもです。

息子が勉強机で勉強をしていた時、こんなことがありました。

引き出しから何かごそごそと取り出し、以前行ったどこかのパンフレットを眺める・・・。

1分もしないうちに引き出しにしまい、また勉強にとりかかる・・・。

10数分後、今度は筆箱からキャップをとりだし、鉛筆にはめたりして手遊び・・・。

そしてまた集中・・・。

 

こどもが勉強中に、パッと見たときに遊んでいたりすると、つい「何やってるの!!」と言いたくなりますが、そこをグッと抑え見ていると、こどもなりにまた切り替えて勉強を始めたりします。そこで一言言ってしまうか、我慢するかで、こどもの習慣が変わってくるのです。

 

もし気になるなら、「何やっているの!!」ではなく、「もう終わった~?」とか「いいもの見つけたね。」などの共感です。

 

もちろん、コーチング的アプローチを知っていれば、習慣づけは簡単です。

11/29火曜日、亀戸でコーチング講座です(笑)

お会いできるのを楽しみにしています!!!

サークルどりーむ http://blog.livedoor.jp/bestbestdream/

お問い合わせ murata-a-1024@docomo.ne.jp

 

こどもたちの幸せを願って!!!