ブログを始めて早半年・・・。最近はブログを読んで共感してます!!という嬉しいお言葉を多々いただくようになりました。
ありがとうございます!!!
さて、今日は潜在意識の話。
以前にも書きましたが、10年日記を書いています。先日、息子と振り返って読んでいたら、ちょうど4年前の12月(息子小学1年生)、こんなことが書いてありました。
ひとりで肉屋に買い物にいった息子。しばらくすると、帰ってきたのに玄関先でメソメソ・・・。
「知らないおばさんが肉屋さんと話していて、中に入れなかった・・・泣。」
(かわいい息子、笑)
もうそのおばさんも帰ったのでは・・・というわけで、またひとり肉屋さんへ・・・。
しかし!!!
またしばらくして帰宅・・・泣。
まだ、そのおばさんがはなしていたんだとか・・・。
結局、3度目に出かけて、やっといつも通りにお肉を買えて、帰ってきました.
懐かしいな~!!!そんなことあったな☺
・・・でも、息子本人は記憶にないみたい。
そう、息子はとっても慎重派!!!心配性!!!
よく言えば、感受性が豊かで、その場の状況を赤ちゃんの時からきちんと汲み取る子どもでした。
幼稚園の入園式は、門をでるまで、ずっとメソメソ・・・。
遠足の時も、集合場所に近づくにつれ、メソメソ・・・。
それが、小学校低学年のころは、珠算の試験で知らない高校に受けに行くときも、顔がひきつる程度になり・・・。
今では、全校生徒の前でも堂々と発言できる、精神的に強い子になりました。
私が気を付けていたこと。
もちろん、場数をこなす、笑顔で接する、脅しの言葉を使わない・・・。などありましたが、
特に意識していたのは、自信をつけてあげること。
それから、
「あなたは、リーダーにむいている!!!」と、伝えていたことです。
「○○は、声も大きいし、自分できちんと考えられるから、班長さんとかにむいてるよ。やる機会があればどんどんやったほうがいいよ・・・。」など。
そして、なぜリーダーがいいのか、
「リーダーは、相手がきちんとできるようにするにはどう声掛けをしたらいいかとか、段取りとかの先を見る目も養えるから、将来、社会に出たとき、役に立つよ。勉強は家でもできるけど、そういうことは学校とかの社会でないとできないからね。」と。
「お母さんも子供の時は、児童会とか生徒会、クラス委員長とかよくやっていたから、○○も、お母さんににてるから、きっとむいてるよ!!。」とも言いました。
そうなんです、親の願いを、子どもの潜在意識に働きかけていたのです、笑
運動能力は、潜在意識だけでは思うような結果になりませんでしたが、笑、精神面は、まわりにいる大人の声掛けで、ずいぶんと変わるのではないかと思うのです。
大人になり、会社を起業した方々は、皆さん、子どもの時に
「あなたは、なんでもできるのよ!!!。」
と、言われていたといいます。
子どもの可能性が広がるなら、常に肯定的な発言をしたいですよね!(^^)!
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