息子が宿題を していました。
チラッとのぞいてみたら、漢字「護」の書き取りをしています。
「その漢字一文字で、「まもる」さんって読む名前の人いるんだよ。」と、つい声をかけてしまったら・・・。
「おかーさん、ちょっと来て、いつもひと言なにか言って行くの、なんか嫌なんだけど。」
と言われました。失笑
「あら、ごめんなさい。」←母反省。
前回の話ではないけれども、息子が私に遠慮なくなんでも意見を言ってくれるのは、成長を感じます。
最近は、ちょっとした言葉や態度で、息子が自立への第一歩を踏み出したんだな、と気づく事が多くなってきました。
今までは、おかあさん大好き!!!!・・・だったのが、だんだん、
おかあさんは好きだけど、そこにいてくれればいい・・・。みたいな雰囲気を感じます。
そう、「いてほしいんだけど、余分な事は言わないでくれ!」・・・といったところでしょうか。
私は、子どもは、社会からの預かりものだと思っています。
子育ての目的は、子どもを立派に育て、社会にお返しすること。
そのために、私は選ばれて、母親になれたと思っています。
息子が2歳くらいの時、ママ友に、
「まだ○○くん、小さいのに、大人と接しているように声掛けしてるんですね。」と言われたことがあります。
自分では無意識ですが、なにかにつけて、きちんと「目的・理由」を話していたので、きっとその ママ友には違和感があったのかもしれません。
つい、自分の子どもは、自分の所有物、部下?・・・・みたいな感覚になりがちですが、
赤ちゃんの時から、一人の人間、自分とは違う価値ある存在だと意識して、自分自身を高め、一緒に成長していきたいものですね😊
12/4 コーチング講座 開催します😊
サークルどりーむ http://blog.livedoor.jp/bestbestdream/
子どもたちの幸せを願って!!!