息子小5は、この夏、塾の夏期講習、皆勤で頑張りました😊

空いた時間をみつけては、せっせと宿題、勉強をしています。


勉強は、はっきり言って私の知識をだいぶ上回り、「ふ~ん。」「へえ~。」ということもしばしば。

中学受験では、親が勉強を管理して・・・・という話もよく聞きますが、わが子は、指示されるより、自分自身で進めていきたいタイプ。一応、成績がどどどっと落ちない限りは、笑、見守ることにしています。


でも、そこはまだ子ども、ちょくちょく、私に話しかけてきます。


「あ~、ここが計算ミスだったんだな~。」といえば、

「計算ミスなら、よかったね。考え方がわからないわけじゃないんだから、次やるときは出来てる、ってことだよ。」


テストで「難しかったな~。」といわれれば、

「そう、○○が難しいって言うんなら、多分皆も難しいって思ってるよ。」

「テストが簡単だったら、みんな出来ちゃって、順番がつかないでしょ。テストっていうのは、難しいからテストなんだよ。」


そうなんです、勉強に限っては、常に前向き!!! プラスの発想のみ、です。笑


でも、テストの結果が思うような結果でなかったら、ガックリですよね。涙

でも、本人は私以上にガックリしてるはず。そう思うと、

「本番までは、まだ1年以上もあるんだよ。1年って、長いよ~。今回のはただの組み分けテストだから、出来なかったところを復習すれば、全然大丈夫!!!」

と励まします。

・・・親子ともに切り替えが早いので、

「そうだよね、偏差値ちょっとだけ上がってたしね。」と、いわれると、

おいおい、と思ったりしますが、笑

目指しているイメージを崩さずに、いつもプラスに置き換えて生活しています。


息子が机にむかっていたら、

「えらいな~、点数どんどん上がっちゃうね、笑」 と、潜在意識に働きかけてます。


息子の受験を通して、潜在意識やコーチングをどのようにつかうと効果的か、立証?していきたいと思っています。😊