先週からちょっと体調下降気味💦

やる気はあっても、身体がついていかない😭

やっぱり身体が資本、健康が一番ですね。

早くスッキリ元気になりたいものです。。



では毎月恒例の本紹介いってみよ〜

 
📖5月購入本📖

久しぶりにご近所の私設図書館兼本屋さんへ😆


ご自宅の一室でされているのですが

店主さんが素敵で、そしてお部屋も素敵で

すごく大好きなのです💓


お抹茶もいただけます😊




こちらの2冊はお借りしました!


私設図書館、、憧れます😍


そして久しぶりに本屋さんへ。



左から娘、夫、娘、私。

それぞれが選びました🙆

奈良の蔦屋、初めて行きましたが

すごい良かった〜😍



金ピカの鹿が居た!

本屋とブックカフェ巡りしたい!


📚読了本📚



帯に書いてある通りのお話です。

 なぜ働くのか?

どうやって働くのか? 

 人生の大半を占める仕事。 

 だからこそ、好きな仕事をするのか。

 向いている仕事をするのか。 

 もしくは『お金』と割り切るのか。。 

 うむむ。

色々考えさせられました。

 しかし、知らないだけで

世の中には色んな仕事があるんだなぁ。。。 

 面白かったです😊

 私も若い頃のアルバイトを含めたら

 服の販売・マクドナルド・ケンタッキー・ミスド 

 書店・テレアポ・試飲試食販売・新幹線パーサー

 介護事務・訪問介護・通所介護・通所リハビリ

訪問入浴・老健・高齢者住宅

産後ファミサポ・ 子育て支援センター・保育所、、、 

まぁまぁな数の職種を体験してました💨💨

今は、今の仕事や職場やスタッフさんが

すごく大好きなのでずっと続けたいなぁと思います☺️

 まぁ身体はめっちゃハードですがね…😂 

 この世にたやすい仕事はないのです!(笑)





旅にまつわる物語。 

 ニューヨーク、香港、パリ、アブダビ等など。

 旅する女性の気持ちがどれもすごく共感出来て

それぞれが少しずつ繋がっていて

そしてその中心にはいつも青いスーツケース。

 読んでいてとてもワクワクしました! 

 もちろんとてつもなく旅に出たくなります✈✈✈ 

 私は基本的に国内も海外もバックパックですが

こんな青空のような皮のスーツケースだったら 

 一緒に旅したい!と思いました✨

 そろそろ夏の旅計画練ろうかな😊





コミックエッセイ。

内容を読むと、原案者である小島美羽さんや

美羽さんが働く会社の社長さんの想いがとにかく素晴らしくて、、 涙出ました😭✨

遺品整理や特殊清掃、今でこそ知られきてますが

やはり現場は相当過酷。

それでも故人さんの生きた証や想いを大切にしながら

日々こうやって真摯に働いておられる方々がいる。

本当に頭が下がる思いです。

『死』は誰の身にも起こり得ること。

それをいつどこで迎えるかなんて誰にもわからない。

 こういうことが日本でも日々起こっていることを

まずは知ることが大切なんだと思いました。





沖縄内外の作家が描く物語やノンフィクション10篇。 

 最初の物語はエイサーから始まったのもあり

グイグイ引き込まれました。

沖縄というと青い海や空・異国の雰囲気・リゾートをイメージする人が多いですが

沖縄のことを知れば知るほど、内地の人が

やれリゾートだ〜🌺やれ観光だ〜🌺と

何にも知ろうとせずのほほんと沖縄の地を訪れるのは

やっぱり失礼だとどうしても感じてしまいます。。 

(あくまで私の個人的な気持ちですので、、気分害された方いらっしゃればすみません…🙇💦悪気はナイです💦💦)

 琉球王国時代終焉から

大戦の地となり、たくさんの現地の方々が犠牲となり

アメリカ世、そして日本に、、。

たくさん翻弄され続け、今なお基地問題や様々な問題はずっとあるのに

内地ではほとんど知られていません。

そういう私は沖縄の血は一滴も入っていないのに

沖縄に惹かれ、文化に惹かれ、エイサーに惹かれています。

そして沖縄のことを知れば知るほど 

 『沖縄大好き💓私は沖縄病だわ〜💓』

と気軽に言っていた自分を非常に恥ずかしく思う。。 

もちろん沖縄だけでなく

訪れる地や国のことをまずは知ることが大切。

その地や国に想いを馳せ、敬うのが

旅行や旅の、最低限の礼儀だと思います。

こちらの本。

決して明るい話しばかりではありません。

むしろ読了後、何とも言えない気持ちになりました。

 だからこそ、沖縄へ行くならガイドブックより

こちらを読んだ方が良いと、個人的には思いました。




三日月から満月の夜だけ開店している 

 《本が読めて手紙が書ける店》

文月。

 仕事がうまくいかなかったり

恋愛に不安をかかえたり

様々な人がフラリと立ち寄り

また、それぞれの人生を歩いていく。

出てくるどの女性にも、どこかそんな気持ちに覚えがあり

読んでいて癒されました。

私も、年齢のせいなのか。

そういう時期なのか。 

 子育て、仕事、家の事、人間関係

色んなことを振り返り

これからどう、進んでいこうかと

ふと考えたりします。

100人いたら100通りの人生があるように

私にも私の人生がある。

、、なんて、読書しながら

色々考えてしまう夜でした。

そして文月みたいなお店があったら

絶対通いたい!

 





題名がずっと気になっていたこちら。

水曜日が休みになると

1年365日がすべて休日に隣接する。

確かに!

特に、クスリと笑えるエッセイが集まった第一部が
面白かったです。

 めちゃくちゃ不味い1日1000円ほどの寮の食事のエピソードが印象的。

そんなに不味い料理を作る人、、すごいな😅💨💨

第2部はテレビに関する論評がメインなので

テレビをほぼ見ない私にはちょっとよくわからなかったですが

著者の視点や揺るぎない信念、面白かったです✨

そして題名にもなっている

『水曜日は働かない』 

 大賛成やな〜🙆 

 社会人だけでなく、学生や子ども達も

水曜日は休みでええやん。

そういう私は火曜日・水曜日がお休みの週休4日(笑)

ちょうど週5で働くか迷っていたいたけど

このエッセイを読んで、もうしばらくは週休4日にしようと決めました🙆✨ 

 仕事やお金も大事だが、やはり心のゆとりや余裕が一番大事!







『廃墟的世界だから廃界』

 廃墟・廃村・廃坑・廃商店街、、、

 何十年か前には、きっと人が賑わい 

 笑い声や話し声が溢れていただろう場所。

間違いなく人が息づく場所だったのに。

今は廃墟と化し、自然界に埋もれたり

原型がなくなったり。。

まさに諸行無常の場所… 

 そんな場所に何故か惹かれてしまうのです。

理由はわかりません。

ただ、惹かれます。 

 歴史ある遺跡が好きなのと一緒?

なのか?!😅

でも一定数廃墟好きが居るから

こういう本も出版されるんですね。

また違う廃墟本も探してみます!






松尾純一郎、57歳。

大手ゼネコンを早期退職し、現在無職。

純喫茶巡りをしながら、人生を考える。。。

いや〜!面白かったです!一気読み!

愛すべきオジサマ。。😂 

 現代の感覚から、かなりズレてらっしゃるのに憎めない😂 

 でも、こんなオジサマ近くに居たら 

 妻のように娘のようにイライラしてしまうかも。。 

 バブル経験した方の、代表的なオジサマ感覚なのかな〜 

 氷河期以降しか知らない私には理解出来ない!(笑)

 でも松尾さんはともかく。 

 色んな純喫茶巡りが、とにかくどれも美味しそうで

一緒に巡っているようでした😊 

原田ひ香さん、やっぱり面白い!







終電前のちょいごはん第二弾。

〈本が読めて手紙が書ける店〉 

 誰にでも、すぐに帰りたくない日もある。

そんな時はひとりでふらりと立ち寄り

お酒と季節のおつまみ食べる。

そうしてるうちに心が解れる夜もある。

女性は特に、ステージ毎に悩みや生き方の迷いがある。

結婚?子ども?仕事?専業主婦?キャリア?、、、

居酒屋でパーッと飲むのも好きだけど 

 文月のような、女性でも気軽に行けるお店。。 

 本当に欲しいです😂 

 第二弾もほっこり心が温かくなりました。






以上、5月は9冊でした!



あ〜しかし早く体調治そうーー😭💨💨💨