コロナショックで急激に時代が進んだ、、
というか進みつつありますね。
結構前から、二極化だとか色々言われてきましたが
ここから本当に変化していくということをヒシヒシと感じます。
今まで当たり前だったことが、どうでもよくなるだろうし
どうでもよかったことが、当たり前になっていくんだろうな。
自分自身、まだまだ固定観念がたくさんあるので、時代に合わせながら更新したり
古いものは捨てていきたいです。
世間に合わせず、個性を大切にしたい。
それは子ども達もだし、もちろん自分も。
ようやく完成😆💕
子どもが小さい頃(ってまだ小さいっちゃあ小さいけど😅)
テレビやケータイ等、電子機器から遠ざけて育てていました。
テレビやゲーム、スマホに抵抗があったので
出来る限り触れさせないよう。。
でも今や、インターネットに触れないと
逆にこれから生きていけないし
ネットやYouTubeは学びの宝庫。
ゲームだって今は本当に感心するくらいすごい。
もはやドリルをしたり、テストのために暗記するくらいなら、マイクラしてた方がいいんちゃう?と思ったり。。
要は使い方ですよね。
ネットやYouTubeは知識や見聞を広げてくれるけど、危険なものや無駄なものもたくさんある。
それを取捨選択できる能力と感性が問われますよね。
今だって、ネットにはデマや批判が溢れてる。
何を信じたらよいか、わかりにくいからこそ
自分の考え方や感じ方が大切になってくる。
私は、こう感じる。
私は、こう思う。
それが正しいか、正しくないかじゃなく
不透明な時代だからこそ
自分に責任を持って、選びとり生きていくことが大切なんだろうなぁと思います。
今回、学校が長期にわたり休校になり
これから先だってわからない。
さて、じゃあどうするか。
学校の授業が遅れるとか、教育面がとか、、
私も最初は、正直ちょっとだけ心配しました。
でも、逆に考えたら
本当に本当に今、学校でやるカリキュラムが大切なのか?とも思います。
昭和から変わらない内容。
先生が前で教えて、生徒は全員前を向いて聞きながらノートに写し、覚えているかをテストをする。
それによって、通知表(あゆみ)に評価がされる。
それが本当の学びなんだろうか。
これだけ時代が進んでいるのに、何故学校の内容や、やり方は更新されないんだろうか?
娘が描いた真田幸村😆
学校って、なんだろう。
勉強って、なんだろう。
受験って、なんだろう。
学歴って、なんだろう…。
本当の学びって、なんだろう。
今回のコロナショックで
今一度、学びや教育というものの本質を追求していきたいと
改めて感じました。
そして、まだ私自身どうしたらいいか
確固たる答えはないけれど。。
とりあえず我が家。
ドリルは頭の体操という感覚で少しだけやっています。
まだ小学校5年、4年ということもあり
最低限の日本語や漢字、数字という感覚での算数。
理解、社会は興味のある分野を教科書的ではなく、YouTubeやネットを利用して私も一緒に学ぶ感覚で視聴しています。
今は日本史、歴史、宇宙の仕組み等。
イヤ本当、面白いのが多いんです!
子ども達以上に夢中になってるかも、、😅
兄が描いたねこねこ日本史の真田幸村☺️
学ぶって何なのか
なんで勉強をするのか?
今回で改めて真剣に考えました。
そういう意味でコロナのピンチは本当にチャンスだと思います。
子ども達とも、そういう話をたくさんしながら
学びの本質を私たちなりに答えを出した上で
学んでいこうと思います。
コロナより前には戻れない。
ならばどうするか?
常に考え、動ける自分でありたいです。





