変な題名ですね(^-^;




なにが受ける受ける詐欺かというと、、
(ていうか詐欺じゃないけど・・)


保育士試験!!



そう。



保育士を受けようと考えたのはかれこれ何年前だろう。。。




買っていた参考書で見たら6年前!(笑)





子ども達が行ってる幼稚園があまりに素敵すぎて、息子達が卒園したら補助の先生として働かせてもらえたらめっちゃ嬉しすぎるー✨✨

と思ったのが1番最初でした。



でもいつしか、娘ちゃんが産まれ

幼稚園でもし働けたとしても、娘ちゃんが卒園後。。
ましてや卒園したからと言ってすぐに働けるとは限らない。。


一体何年後やー💦



というわけで、一旦情熱が冷め、、


そしてまた昨年くらいにやっぱり受けようかな、、、

と考えたけれど、アドラーの勉強が面白すぎてそちらに集中。
(はい、一点集中型(しかできない)です😅)



そしてまたお預け。。


ってか、飽き性ですな💨


はい。。。



飽き性だけど、やっぱり一度でも思い立ったことをそのままにしてるのもなんかイヤ。



そしてたまたま目に入ったのが、、


この記事!




今年から、福祉系の国家資格である介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士の資格保有者は既定の科目を免除されるというもの。

正確には 

社会的養護、児童家庭福祉、社会福祉

の3教科。

一応私も介護福祉士なので、この3教科は受けなくても免除されることになりました!



9教科中3教科はかなり大きい!

(合わせて1教科としている教育原理・社会的養護をバラけたとして9教科。正式には試験科目としては8教科です)


しかも、介護福祉士のときも苦手な分野だった社会福祉系💨💨💨





こ、これは。。



いよいよ3度目の正直か?!




ちなみに福祉系3資格者の教科免除は、保育士不足解消のための一案ではありますが。。


現役保育士さんの半数は、反対だという記事も見ました。


保育と福祉は全く別分野。畑違い。

保育の質の低下に繋がる。

という意見が多いようです。


確かに保育と福祉は違います。

対象年齢はもちろん、内容も全く違うし気を付けるべき点も全然違うと思います。


でもね、私は。
 

対・人としてのお仕事ととらえたら、そこまで区別しなくても良いのかな、、とは感じます。


子どもに対しても、高齢者、あるいは障がいを持った方。

すべて人なんだもの。



(もちろん専門分野ならではの学びは必須という前提で)

年齢による違いは当然あって当たり前だけど

結局は、働く人の心構え次第な気がします。



看護師さんは対象年齢関係ないように、保育士介護士の垣根を低くするのは私はよいと思うのです。


逆に保育士経験の方が介護の分野も多いに歓迎。




社会問題化される保育士・介護士不足。


試験免除(しかも福祉関係の3教科)だけで、反対意見が過半数という事実は、ますます保育士・介護士不足に拍車をかけるのでは、、と

私は感じました。




・・と、ちょっとマジメに語りました。






で、どうすんねん。

ですが!


今度こそ!!笑

受けます!

(実はまだ1回も受験してないの。。。)



来年春の試験。


絶対受けます!!




私を直接知ってる方。

会ったら

『勉強してる?』

と、是非ぜひプレッシャーをた~くさん!!

かけてくださいね(笑)




やっぱり私は対・人のお仕事。

誰かのお世話や補助をするお仕事に惹かれるんだなぁ。。。😂



介護も保育も、、

(仕事じゃないけど旅とエイサーも笑)

一生かけて関わりたいと思っています😊✨



介護の仕事を現在していますが、やっぱりもうひとつのファミサポの仕事もしようと考えています😆✨



もうそれはお給料のためというより、一度でも働いてみたいと思った分野で実際働いてみたいから。



それだけです😊✨




前回休んで落ち込んでたのに、この気持ちの展開。


私はいつもこんなんです!!笑