最近、アイドルのミュージックビデオなどをよく見ています。
エンタメの研究として非常に勉強になります。
監督が大阪から地元に戻るくらいの時期がちょうど、AKB48などのアイドルが一世を風靡していました。
アイドルには詳しくありませんが、女の子が水着やミニスカートで踊る姿は純粋に青春の熱量やキラキラした美しさを感じます。
(こういうのを、よこしまな目で見たり、いやらしいとか言う似非フェミこそ心が汚れとるよ)
アイドルと特撮って親和性が高いと思っていましたが、どちらも刹那的なロマンを具現化する、愛と幻想の世界ですね。
谷山監督の好きな特撮映画も、アイドル出身の女優さんがよく出演しています。
(平成ガメラの中山忍さんや前田愛さん、シン・仮面ライダーの西野七瀬さんなど)
AKB48の「真夏のsounds good」のMVは、平成ガメラやシン・ゴジラの樋口真嗣さんが監督をしています。
今作、主演の才子さんもアイドル活動をしていました🐝🕷️
キャストインタビュー第二回
蝶野和也役、山岸赤夏さん
キャストインタビュー第一回
三崎玲花役、才子さん
只今のご支援合計金額・人数
277,500円
45名様
可能な限りリターン込みでご支援を受け付けることになりました
もちろんエンドクレジットにお名前を掲載します!
ご支援いただける方はこのアドレスか、各種SNSにご連絡ください
taniyama227@gmail.com
「愛と幻想のファシズム」に "強い父親恐れ倒そうとしたが、拳を振り上げた下で震える父は厚化粧のオカマだった" 的なくだりが。
— 谷山龍 (タニヤマリョウ) (@rudorufu227) 2023年6月21日
思えばシン・エヴァのシンジくんとゲンドウくんがまさにこれですね。旧エヴァの元にこの作品があるのは公式で語られていましたがシンでちゃんとテーマに決着をつけてる。