谷山龍監督は引き続き編集作業中。
作業をしながら、映画を試聴し映像の勉強&モチベーションアップをしています。
昨日は「バトル・ロワイアル2」を視聴していました。
「バトル・ロワイアル」は谷山龍監督が中学三年の頃の作品で、過激な内容から全国的に物議をかもしました。
谷山監督が表現規制問題について意識するきっかけになった作品です。
その続編が「バトル・ロワイアル2」。
前作とはかなり雰囲気が違います。
谷山監督はリアルタイムで映画館で観たそうですが、意外にも当時より今の方が楽しめたとのこと。
9.11テロやアメリカの戦争、勝ち組負け組て言葉が流行った時代で、それらをテーマに取り入れていましたが、政治色が露骨過ぎて谷山監督的にはそこに少し抵抗があったらしいです。
でも、今は20年経っているので、その辺り気にせずフラットな気持ちで見れたと。
一方で今も世界は戦争真っ只中で、作品のメッセージ自体は強く刺さります。
激しく、感性を刺激する作品ですので、その感覚を本作にも良い感じで取り入れていけたらと面白います🐝🕷
主演の前田愛さん。
谷山監督は当時からずっとファンとのことです。
只今のご支援合計金額・人数
267,500円
45名様
可能な限りリターン込みでご支援を受け付けることになりました
もちろんエンドクレジットにお名前を掲載します!
ご支援いただける方はこのアドレスか、各種SNSにご連絡ください
taniyama227@gmail.com
「バトル・ロワイアル2」
— 谷山龍 (タニヤマリョウ) (@rudorufu227) 2023年1月13日
当時も良かったけど今見た方がより面白く見れました。
9.11テロやアメリカの戦争、勝ち組負け組て言葉が流行った時代で、政治色が露骨過ぎてそこに当時は少し抵抗が。今はその辺りは気にせず見れたので。
一方で今も世界は戦争真っ只中で作品のメッセージ自体は刺さります。 pic.twitter.com/8Ak99yomBm